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余った「餃子の皮」どうしてる?食材を無駄なく活用できるテクニック満載の「旭化成ホームプロダクツ」公式Xに注目

  • 2024.5.25
生活に役立つ情報がテクニックが満載!※「旭化成ホームプロダクツ(@asahikasei_hp)」より
生活に役立つ情報がテクニックが満載!※「旭化成ホームプロダクツ(@asahikasei_hp)」より

餃子(ギョーザ)作りで皮が余る悩み、よく耳にしますよね。「サランラップ」などの製品でおなじみの企業「旭化成ホームプロダクツ」が公式Xアカウントで実施したアンケートによると、全体の41.8%の人が、餃子の皮を「余らせてしまう」そうです。

餃子の皮が「シューマイの皮」に?

「餃子の皮が余ってしまう問題」に対して、アンケートでは8.5%の人が余った皮を「冷凍保存」しているとの回答も。Xユーザーからは、「皮を細かく切ってアンにまぶすと、シューマイの皮として使えるよ」というアイデアが寄せられていました。

同社もアンケート結果を受け、余った皮の活用法として「餃子の皮ピザ」のレシピを紹介。餃子の皮をピザの生地に見立て、好みの具材をトッピングしていきます。フライパン用ホイルを敷いたホットプレートで焼けば、おいしいミニピザのできあがり。

各アンケートの結果とあわせて、レシピや裏技も紹介している同アカウント。例えば「バレンタインは手作りする?」というアンケートを行った際は、「余ったバターの小分け冷凍技」を投稿しています。

まずは、余ったバターを5~10グラムずつにカットして、細長く切ったサランラップに並べていきます。このとき、バターの間隔を開けるのがポイントです。上からもサランラップを重ねてぴったり包んだら、バターとバターの間をハサミでカット。1つずつサランラップの両側をしっかり折り込みましょう。最後に「ジップロック」フリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜いてからジッパーを閉めて冷凍保存。使うときは冷蔵室や室温で自然解凍、もしくは凍ったままでも使用することができます。

アンケートがない場合でも、ユーザーに役立つ裏技や料理のアイデアを紹介している同アカウント。「冷凍したこんにゃくを解凍すると、スポンジ状の穴ができて固くなり、まるでお肉のような食感になる」という情報が紹介された際には、「冷凍したこんにゃくの方が食感が好き」という意見もありました。

公式Xに投稿されたレシピ・裏技は、旭化成ホームプロダクツの公式サイトでも確認できます。無駄なく食材を活用するためのアイデアがたくさんあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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