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ママ友も共感!制服屋の対応に「ありえない」|制服にマチ針が混入していた話

  • 2024.5.25

小学生になったサヤ山 サヤ(Ⓒsaya_twins1125)さんの双子の娘たち。ドキドキの初登校日に事件発生!真新しい制服に刺さったままになっていたマチ針のせいで娘がケガをするできごとが起きてしまいます。制服店側の対応に振り回されながらも子どもたちの安全を守ろうと奮闘するサヤさんの姿が描かれています。『制服にマチ針が混入していた話』第9話をごらんください。

登校日早々、娘のケガから始まり、制服屋のタイミングの悪い電話や自分本位な対応に振り回されてばかりのサヤさん。

ママ友に話を聞いてもらい少し気持ちを取り直すことができたようですね。しかし、またしてもタイミング悪く夕飯時に再び制服屋から電話がかかってきました...。

思いもよらないところに潜む危険

購入したばかりの制服にマチ針が混入していたという事件を描いた本作。危険を予期して防ぐことが難しい事例だったのではないでしょうか。

考えてみると身の回りには想像しきれない危険が潜んでいるのかもしれません。例えば登下校中に転倒した際、首から下げた水筒が体に当たって大けがをしたり、衣服のフードについたひもが遊具にひっかかってけがをしたりする事故が報道されることがありますよね。

あらゆるところに危険が潜んでいる以上、全てを回避することは困難かもしれません。著者のサヤ山 サヤさんの場合、このできごと以来、衣服を購入したら針がないかチェックしているといいます。こうした事例を知っておくことで、子どもの持ち物に改めて目を通し注意をすることができるかもしれませんね。

『制服にマチ針が混入していた話』は、子どもの身近に潜む思いもよらない危険について改めて気づかせてくれる作品です。

著者:chochiro629

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