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ポイントは「置き場所」ナチュラルだけど華がある「ぼやけないベージュ系メイク」作り方

  • 2024.5.24



ベージュがあると「とくにいい」目元・眉・頬


なじみやすく合わせやすいベージュカラーが埋もれずすむ、ポイントとハウトゥーを実例とともにご紹介。ベージュに合う場所を軸にベージュが生きる色や組み合わせをおさえて、目立ちすぎないけど地味でもない、ほどよいバランスを目標に。(使用したコスメは現在売り切れの場合があります)



目力が上がる「目元にベージュともう1つ」


ヴィヴィッドなカラーや濃いめのマスカラを使わず、目力アップがかなうテクニックをお届け。春夏の軽く涼しい服装にも映える、ナチュラルかつ印象的な目元をメイク。



目頭のみきらめかせて「ベージュシャドウに抑揚を」

イエローベージュのラメをうっすらと重ね、安心感のあるマットなベージュに光のヴェールを。ラメは目頭側にのみ塗布。輝く面積をしぼることで大人っぽさを保てる。



【つけ方のポイント】
アイホール全体と涙袋にAを塗り、上下のまぶたにマットなベージュのベースをつくる。ミニマムなシャドウに華やぎを添えるべく、B-1のイエローベースのラメを指にとり、目頭〜黒目の範囲にトントンとのせていく。下まぶたの目頭側にも少量のラメを塗布。リップCは赤みを帯びたブラウンを選んで、血色感と品格を足すと、ラメも大人びた印象に。



【使用したコスメ】

A.ワンダー キューブ アイシャドウ マット M001/リンメル 深みがあるのに、しっとりとした質感で肌なじみがいい。B.レ キャトル オンブル ツイード 01/シャネル C.ソフトマット ティンティッドリップバーム 00366/NARS JAPAN 塗るだけで、絶妙にぼかしたようなソフトマットな仕上がりに。



普通だけど目にとまる
【使用コスメも含めた全23点の一覧】
ナチュラルなのに華がある「ぼやけないベージュ系メイク」の作り方

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