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つわりで“イチゴ”しか食べられないのに…夫『もう買うのやめよう』なぜか反論されて!?妻『もういい!』⇒相手に上手に気持ちを伝える方法

  • 2024.5.24
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愛する人との間で些細な不満が積み重なることは時に避けられないものですね。そんな時、心に秘めた思いをどう伝えれば良いか悩む方も多いでしょう。 今回は、喧嘩になるのを防ぎながら「ここを変えてほしい」と思っている部分を巧みに相手に伝える方法をお伝えします。

心を穏やかにして伝えよう

相手を責める気持ちでいっぱいになると、不意に相手を突き放してしまうこともあります。 こうした時、相手が自らを開き、あなたの話を聞いてくれるように、まずは自分の感情を落ち着け、相手に対して思いやりを持って接することが大切です。 直ちにあなたの言うことを理解する人もいますが、そうでない人もいますからね。

伝わらない時はシンプルに

どうしても伝わらない時は、遠回しな言い方は避け「こんな変化が欲しい」とはっきりと伝えましょう。 この際、怒りやいらだちを感じさせることなく、相手を尊重した会話を心がけることが重要です。 一緒に問題を解決しようとする姿勢が、相手にも良い影響を与え、受け入れやすくなりますよ。

解決策を一緒に考えよう

相手に何かを変えてもらいたい時は、否定から入るのではなく、建設的なアプローチを心がけましょう。 自分勝手な価値観を押し付けず「これを変えたらもっと良くなるかな?」と提案する形で伝えることが望ましいです。 相手の気持ちや立場を思いやることで、より良いコミュニケーションが生まれます。

冷静になる

「妊娠中のときのことです。 つわりで限られたものしか食べられず、その中の1つがイチゴでした。 ある日、イチゴを落としてしまったのですが、そのとき夫が突然『イチゴを買うのをやめよう』と言い出し、訳が分からず口論になりました。」(30代女性) このように、お互いに勢いに任せてついカッとなってしまうことも。 そんなときは冷静に気持ちを切り替えることが大切です。 相手に変化を求めることは簡単なことではありませんが、お互いを尊重し合う関係では必要なプロセスといえます。 相手があなたの願いを受け入れた時は、心から「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。 (愛カツ編集部)

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