高校の友人が突然…「お前の親に月1万円貰ってた」「は…？」後日、両親を問い詰めると→笑顔で語った【驚きの理由】に絶句

皆さんは、友人を信じられなくなった経験はありますか？ 今回は「久しぶりに連絡した友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

裕福な家庭で育った主人公

主人公は、裕福な家庭で何不自由なく育ちました。 内気な性格ですが友人もいて、彼女もできて順風満帆な学生生活を送っています。 特に仲が良かった友人とは高校が別になり、疎遠になっていましたが…。 高校3年生のある日、久しぶりに連絡をとることにしました。

久しぶりに話す友人

電話をかけると、友人はいきなり「ごめん」と言い…。 「もう嘘はつきたくねーから…じつは俺、お前の親父さんに金もらってた」と話し始めたのです。 主人公の両親は、友人がまだ幼い頃から…。 「これで息子と仲よくしてやってくれ」と、友人に月に1万円を渡していました。 高校に入ってから契約終了ということになりましたが…。 友人は、主人公との関係が異常だったことに気づき連絡を絶ったのです。 ショックを受けた主人公は両親に詰め寄り、なぜそんなことをしていたのか聞くと…。 両親は「我が子の人生を豊かにするための資金投資」と答えます。 そして「何がいけないの？」と笑顔で答える両親に、主人公は唖然とするのでした。

読者の感想

こんなことがあったら、人間不信やトラウマになっても仕方ないと思います。 息子を傷つけていたことにも気づかない両親にはゾッとしました。 （40代／女性）

お金を渡すことで友人との関係が続いていただなんて、主人公はとてもショックを受けたでしょう。 お金を渡された友人も戸惑っただろうなと思います。 （30代／女性）

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