【箱根】「nol hakone myojindai」風土を楽しみ自分がととのうホテルオープン！

こんにちは、シティリビング編集部のこやぎです。

箱根の中でも閑静な宮城野エリアに、自分をととのえるホテル「nol hakone myojindai（ノルハコネミョウジンダイ）」が5月17日リブランドオープン！箱根の大自然に囲まれ、身も心も自然とひとつになるウェルネス体験により“自分をととのえる”ひとときが過ごせるホテルを紹介します。

画像提供：nol hakone myojindai

「nol（ノル）」は下記３つのワードをブランドコンセプトに、暮らしの延長線上で過ごしながらその地域の良さを感じ楽しむことを大切にしたホテル。

・Naturally（自分らしく、自然体で）

・Ordinarily（普段通り、暮らすように過ごし）

・Locally（その土地の日常に触れる）

早雲山・小涌谷を臨む「フォレストテラス」。夜には炎が灯り癒やし空間に

画像提供：nol hakone myojindai

1店舗目の「nol kyoto sanjo」が観光地の中心エリアにある歴史的町屋をリノベした和洋融合のホテルなのに対し、2店舗目の「nol hakone myojindai」は観光地から少し離れた別荘エリアで雄大な自然に囲まれて過ごすリゾートホテル！

画像提供：nol hakone myojindai

「nol hakone myojindai」は、1993年に建てられた会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」を改装し、解放感あるエントランスロビーはそのままに、素朴で優しい風合いと落ち着きのある大人の空間に生まれ変わりました。

レトロ建築の魅力も生かした空間と目に飛び込む自然の調和が美しい！

ロビーラウンジでは、自家製デトックスウォーターをはじめコーヒーや紅茶など10種類以上の飲み物がフリーフローで楽しめます。宿泊者にプレゼントされるオリジナルタンブラーに注げば滞在中から持ち運びが便利で、日常使いまでできる嬉しいノベルティ！

画像提供：nol hakone myojindai

温泉を使った「サーマルプール」や「大浴場」、スチームで温まり潤う「サーマルルーム」と高温の「ドライサウナ」など、気分で選べる温浴施設が備えられています。さらに「ととのいテラス」での外気浴は、自然もたっぷり堪能できる贅沢さ！

水着着用で入る「サーマルプール」。ここでも自然が目に飛び込んできます

大迫力の自然を感じる「ととのいテラス」

落ち着きのある木目調とベージュトーンに、曲線や照明などにこだわったくつろぎ空間。信楽焼の露天風呂付きタイプ、畳付きタイプ、ペットOKなど全6タイプ・39室。

露天風呂付きタイプのお部屋

露天風呂に入りながら、鳥の鳴き声や自然の音が楽しめます

室内にはシャワールームも完備

室内風呂＆畳のお部屋は、段差も少なく子どもや年配の人にもおすすめ

レストラン「crescita（クレシ―タ）」では"Farm to table”をテーマに、米澤文雄さん（西麻布「No Code」オーナーシェフ）監修のイタリアンがいただけます。朝食は、卵料理やパンケーキから選べるメインプレートに、自家製スムージーやサラダをブッフェスタイルで。

画像提供：nol hakone myojindai

夜は地元食材をふんだんに使用した体に優しいイタリアンが楽しめます。収穫時期によりホテル隣接菜園の「ドックウッドファーム」で採れた新鮮野菜を使用予定。

画像提供：nol hakone myojindai

ホテル隣接の「ドッグウッドファーム」は、「フォレストテラス」「ファーム」「ドッグラン」「ウッドパーク」の4エリアで構成されています。滞在中、シーンに合わせて自然と触れ合えます。エリア内は、近隣の間伐材を使用したウッドチップが敷き詰められ、歩くだけでヒノキのいい香りに癒やされます。

「ファーム」ではウェルカムドリンクやレストランで使う野菜やハーブを栽培

四季折々の箱根を五感で堪能しながら、自分をととのえることができるリゾートホテル。これからの箱根旅の候補にしてみてください！