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「治療できないがん」30代妹の状況を受け入れられない…診断結果に涙があふれた

  • 2024.5.24
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つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさんは、妹サクラさんの再検査のため、母と3人で県内で一番大きい病院に来ていました。サクラさんの検査中、待合室で待っていると突然母が重い口を開け…。『子宮頸がんと闘った妹の話』第8話〜9話をごらんください。

サクラさんの体調不良は子宮頸がんから来ていたのですね。もうだいぶ悪い状態とのことですが、どうかこの病院で治療が受けられますように…。スミレさんたちも祈ることしかできませんね。

子宮頸がん検診を受けよう

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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