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【余った餃子の皮が即なくなる(泣)】この形、面白い!「べらぼうにウマくなる食べ方」お弁当にも最高です

  • 2024.5.24

こんにちは。ヨムーノライターの臼井愛美です。 フードコーディネーター、WEBライターをしています。 37歳で子どもは3人おります。

過ごしやすい季節になってきて、ピクニックや外のレジャーを楽しめるようになってきましたね。 しかし!毎回悩ましいのが行楽弁当です。

NHK『きょうの料理』で料理研究家・牛尾理恵さんが紹介していた「ハムポテト揚げギョーザ」が新鮮で、マンネリ気味の行楽弁当にぴったりだったので作ってみました。

冷めてもザクザク!変わり種揚げギョーザ

今回ご紹介するのはNHK『きょうの料理』で、料理研究家・牛尾理恵さんが紹介していた「ハムポテト揚げギョーザ」のレシピです。

ハムとつぶしたじゃがいもをギョーザの皮で包んで揚げるだけの簡単なレシピなんですが、包み方がサモサのようで、いつもの揚げギョーザとは違った見た目で新鮮です。

また、冷めてもザクザクしていて美味しいので、行楽弁当にもおすすめです。 では、さっそく作っていきましょう!

牛尾理恵さん「ハムポテト揚げギョーザ」の作り方

ヨムーノ

材料(20個分)

・じゃがいも...約2個(300g)

【A】 ・塩...小さじ1/3 ・黒こしょう(粗挽き)...少々

【B】 ・ハム...3枚(1cm角に切る) ・ミックスベジタブル...70g(湯にくぐらせて解凍する)

・ギョーザの皮...20枚 ・揚げ油...適量 ・トマトケチャップ...適量

※今回は大きめのじゃがいも1個を使用しました

作り方①加熱したじゃがいもをつぶす

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じゃがいもはよく洗って皮付きのまま半分に切り、水にくぐらせます。

耐熱皿に紙タオルをしき、じゃがいもを並べて、ふんわりラップをして600Wの電子レンジで7分加熱します。 竹串がスッと通ったらOKです。

じゃがいもが熱いうちに、火傷に気をつけながら皮をむいてボウルに入れて、フォークの背でざっくりつぶします。

作り方②【A】と【B】を加えて混ぜる

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①に【A】を加えてまぜ、【B】を加えて、具材が均一になるまで混ぜます。

作り方③餃子の皮で包む

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②を20等分にして、ギョーザの皮の中央にのせます。

皮の縁に水をぬって、3方向から中央に寄せて三角すいになるように包みます。

ここで揚げた時に、中身が出ないようにしっかり皮と皮をくっつけるのがポイントです。

作り方④油で揚げる

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揚油を170度に熱します。 ③を入れ、上下を返しながら約3分間、きつね色になるまで揚げます。

3〜4回に分けて揚げると、ムラなくきれいに揚がります。

お好みで、ケチャップを添えて完成です。

大人も子どもも好きな味!

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外はザクザク、中はホクホクで絶品です。手が止まらなくなる味〜! ビールにも合うのでおつまみにもおすすめです。

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我が家の中3の娘はグリーンピースが苦手なんですが、「これなら食べられる!」って言っていました。

グリーンピースが苦手なお子さんがいる方も、よかったら作ってみてくださいね。

アレンジの幅が広い!

今回の具材にチーズを加えるとコクがプラスされます。 さらに、ケチャップではなくチリソースをつけても美味しいです。こんな風にアレンジの幅も広いので、マンネリ防止にもなりますよ。

ライター:臼井愛美

フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター

主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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