［９完］気持ちの折り合いをつけた娘「ありがとう、ごめんなさい」話が通じない義母と夫｜ママ広場マンガ

夫には娘の気持ちを軽く考えるのだけはやめて！と、今後は気持ちを無視して買ったものは受け取り拒否の宣言をしました。そしてリンには好きなランドセルカバーを買うことを提案すると、納得して頷きました。

話が通じない義母と夫［９］自分の意見が言えた娘に笑顔が戻った

「おばあちゃんにイヤなこと言っちゃった・・・おばあちゃん悲しんでるかも・・・」
自分の気持ちを言えたリンは落ち着いてくると、先ほど自分がおばあちゃんに言ってしまったことが気になり始めたようです。
「でもね、ママはしっかり意見を言えてすごいなーと思ったよ。あとで謝ろうか。」
リンは本当に私よりずっとしっかり意見を言えていました。

その後、リンとふたりでランドセルカバーを買いに行きました。
リンは時間をかけて色々見比べてみた結果、お花の柄が入った水色のカバーを選びました。

カバー付きのランドセルを背負った笑顔のリンの写真を義母にスマホで送り、
それから義母に電話をして、リンは自分で「イヤなことを言ってごめんなさい」と言えたのでした。

完

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本：のきわだ
１児の母。子育てに奮闘中。

作画：さいとうにこ
子育て、日常記録を描いています！
長男、次男、長女の3児のママ

監修：ママ広場編集部