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永瀬廉“透”、困り果てた松田元太“耕二”から相談される「僕たちに最悪の夏が迫っていた」<東京タワー>

  • 2024.5.24
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「東京タワー」第6話より (C)テレビ朝日
「東京タワー」第6話より (C)テレビ朝日

【写真】板谷由夏“詩史”と向かい合い幸せそうな永瀬廉“透”

King & Prince・永瀬廉が主演を務めるドラマ「東京タワー」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第6話が、5月25日(土)に放送される。

20歳以上年の離れた2組の男女が禁断の恋に落ちる

江國香織による同名の小説を連続ドラマ化した本作。21歳の青年・小島透(永瀬)と20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、大学生・大原耕二(松田元太)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)という2組の男女の禁断の恋を、令和ならではのストーリーとキャラクターで描き出す。

物語を彩るキャストにYOU、甲本雅裕ら

ほか、雑誌の編集長を務めながら一人息子を育てる透の母・陽子役にYOU。詩史の夫で売れっ子広告プランナーの浅野英雄役に甲本雅裕、透に思いを寄せる同じ医大生の白石楓役に永瀬莉子、耕二の彼女の森山由利役になえなのが決定している。

「東京タワー」第6話あらすじ

第6話は――

改めて、詩史(板谷由夏)といる時間に言いようのない幸せを感じるほどにのめり込んでいく透(永瀬廉)。その夜も、透を残し夫のもとへ帰ろうとする詩史から、唐突に「来月、軽井沢の別荘に行かないか」と誘いを受ける。透は、初めて一晩中一緒にいられることに喜びを噛みしめ、胸を躍らせる。

一方、喜美子(MEGUMI)との情事を娘の比奈(池田朱那)に目撃されてしまった耕二(松田元太)。比奈からスマホで撮影した二人の動画を見せられた耕二は、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫られる。

困り果てた耕二から相談を受けた透は、比奈に知られてしまったことよりも、「もう喜美子に会えなくなるかも…」と切なそうな表情を浮かべる耕二の様子に、思っていた以上に真剣な思いを垣間見る。

しかしそんな耕二の思いを知る由もない比奈は、大学の教室にまで現れ、「私とも寝てよ」と、再び耕二に迫る。透にも助けを求め、もう喜美子にも全てを打ち明けて終わりにしようと心に決める耕二だったが、すでに事態はそう簡単には片付かないところまで進んでいた。

――という物語が描かれる。

「僕たちに最悪の夏が迫っていた」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「僕たちに最悪の夏が迫っていた」という透のモノローグからスタート。東京タワーが見えるベンチで涙を流す耕二と、それを見つめる透。

場面は変わり、耕二と喜美子の情事を携帯電話におさめ、「お母さんとこんなことしてたんだね」と話す比奈。そして、「俺は初めて知った。自分がこんなにも無力で、情けない男だと言うことを…」という耕二のモノローグが続き、追い詰められた耕二は駆けつけた透に「助けてくれよ」と縋る。

さらに、「不倫の代償、いつか僕にも待ち受けているんだろうか…」という透の言葉と共に、幸せそうに見つめる詩史と透、“助けてくれ”という耕二からの通知を見つめる透、項垂れる耕二、複雑そうな表情を浮かべる喜美子の姿が映し出され、最後には「不倫した人間が幸せになるなんてあり得ないでしょ?」「…ごめん」という比奈と透の言葉で締めくくられている。

予告動画にSNSでは、「目が離せない」「いよいよ代償が…」などといった声が寄せられている。

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