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懇親会で「支援級に移籍します」一年間向き合った親子の結論|うちの子が支援級に移籍するまで

  • 2024.5.24

これは、もっつん(@mocchan_diary)さんが小学一年生の息子の発達に悩み、支援クラスへの移籍を決意するまでのお話です。担任やスクールカウンセラーなど周りの力を借りながら、ありのままの我が子と向き合う母の葛藤を描きます。進級後初めての懇談会が始まりました。『うちの子が支援級に移籍するまで』最終話をごらんください。

タクくんが支援クラスに移籍するまでには、母としての葛藤がたくさんありました。「考えすぎ」「親のしつけの問題」など胸に突き刺さるような言葉を受け、この子を育てられるのか不安で眠れない夜もありました。

しかし、スクールカウンセラーや担任の先生の力を借りながら、いつも「わが子にとって」を軸に考えて、ようやく移籍という決断ができたのです。

ありのままのわが子と向き合うのは、とても勇気のいることです。自分を理解して、受け止めてくれるお母さんがいるからこそタクくんは安心して成長できるのですね。

著者:chochiro629

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