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これ何に見える?あなたがパニックになりやすい状況がわかる【心理テスト】

  • 2024.5.24

パニックになってしまうと、言ってはいけないことを言ってしまったり、何をどうしたらいいかわからなくなって右往左往してしまったりしますよね。パニックになりたくないと思っていても、自分では止めるのが難しいかもしれません。でも振り返れば、同じようなシチュエーションでパニックになっているはずです。あなたがパニックになりやすいシチュエーションを探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ヨット
  2. 鼻と口
  3. 三角帽をかぶっている人

1.栗に見えた人は「責められていると感じるシチュエーション」

図形が栗に見えた人は、自分が責められていると感じるシチュエーションでパニックになりやすいかもしれません。自分は全く悪くないはずなのに、周りから、まるであなたが悪いかのように言われると、パニックになってしまうのではないでしょうか。冷静な対応がとれなくなりやすそうです。

この選択肢を選んだ人は、繊細で傷つきやすいところがありそうです。普段から他人から責められることがないよう気をつけて行動しているのではないでしょうか。ただ、それでも責められるようなシチュエーションを完全に避けることは難しいでしょう。あなたは、自分に全く非がないとわかっていても、責められていると感じた瞬間、頭に血が昇ってしまいそうです。

感情的になってしまったり、泣きそうになって逃げてしまうなど、不本意な行動を取りがちなのではないでしょうか。そういうときは、どうしてもパニックになりやすいですので、できるだけ落ち着いた声で、状況を整理することに専念するとよいかもしれません。状況を整理しているうちに、あなたの気持ちも整理されそうです。

2.ヨットに見えた人は「仕事が山積みのシチュエーション」

図形がヨットに見えた人は、仕事が山積みのシチュエーションでパニックになりやすいかもしれません。やらなければならない仕事があまりにも多く、どこから何を始めればいいのかわからないと感じてしまうと、一気にパニックになってしまうのではないでしょうか。落ち着いて作業ができなくなってしまいそうです。

この選択肢を選んだ人は、不器用で物事を効率よくこなすのは苦手なところがありそうです。ひとつのことを黙々とこなしていくことは得意なのですが、それが複数になると、だんだん気持ちがいっぱいいっぱいになってきてしまうのではないでしょうか。自分がそういうことは苦手だと自覚があるからこそ、余計にパニックになるのかもしれません。

右往左往するだけで、結局何もできないまま時間だけが過ぎ、余計にパニックになってしまいそうです。そういうときは、どうしてもパニックになりやすいので、まずはやるべきことを全て書き出すことから始めてみるとよいでしょう。書いたら優先順位を決めて、目の前に貼り、その通りに進めていきます。そうやってやることで気持ちが落ち着き、普段通りになれそうです。

3.鼻と口に見えた人は「予期せぬことが起こったシチュエーション」

図形が鼻と口に見えた人は、予期せぬことが起こったシチュエーションでパニックになりやすいかもしれません。あなたの中で全く予期しておらず、全くの想定外のことが起こったときに、パニックになってしまうのではないでしょうか。自分がここからどうすればいいのかがわからず、頭が真っ白になってしまいそうです。

この選択肢を選んだ人は、慎重で計画的な性格をしていそうです。そのため、ある程度のことは予測し、心の準備をしているのではないでしょうか。だからこそ、予期せぬことが起こると、パニックになってしまうのかもしれません。落ち着いた状態なら、難なく対応できるような簡単なことでも、パニック状態のあなたは動けなくなってしまいそうです。

何も考えられず、どうしたらいいかわからないまま時間だけが過ぎていくかもしれません。周りから声をかけられてハッとすることもあるでしょう。そういうときは、どうしてもパニックになりやすいので、まずは深呼吸をして自分を落ち着かせることに専念するとよさそうです。準備をしっかりとする人ですので、多少の予期せぬトラブルは、工夫次第ですぐ対処できるでしょう。

4.三角帽をかぶっている人に見えた人は「機械がいうことを聞かないシチュエーション」

図形が三角帽をかぶった人に見えた人は、機械がいうことを聞かないシチュエーションでパニックになりやすいかもしれません。ゲーム機やパソコンなど、普段使い慣れている機械が、バグを連続して発生させたり、フリーズを繰り返してしまったりして作業が滞ると、パニックになってしまうのではないでしょうか。イライラが募り、感情が爆発してしまいそうです。

この選択肢を選んだ人は、せっかちかつ少し子どもっぽいところがありそうです。我慢が苦手で、物事がスムーズではないことに苛立ちを感じてしまいやすいのではないでしょうか。それゆえ機械との相性は、実はあまりよくないのかもしれません。最初のうちは原因を探ったり調べたりと冷静に対処できていたはずです。ただ、それが何度かダメとなると、一気にパニックになるでしょう。

大きな声で機械に向かって怒ったり、大きなため息をついて悲観的な発言を繰り返したりと、あまり他人には見られたくない態度をとってしまっているかもしれません。そういうときは、どうしてもパニックになりやすいので、まずは一旦そこから離れることが必要なのかもしれません。落ち着いて考えれば、突破口が見つけられるかもしれませんので、少し時間を置くことは有効そうです。

著者:aiirococco

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