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50代、おばさんに見えないメガネの色は何色? 老け見えしない選び方4つ

  • 2024.5.23
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実用性はもちろん、スタイリングを新鮮に見せたり印象チェンジを図ったり、オシャレな小物としても便利なメガネ。しかし50代にとっては「おばさんに見えている?」と心配になることも。実はそのお悩み、フレームの色にこだわることで解消できるんです。

今回は、50代におすすめ【おばさんに見えないメガネの色】をご紹介します。

【50代におすすめのメガネの色1】血色がよく見える「自分の肌色に馴染む色」

まずは「自分の肌色に馴染む色」のフレームを選ぶのがおすすめです。そこで役立つのがいつも着けているアクセサリー。肌に馴染むアクセサリーのタイプによって、似合うメガネフレームの色が見えてきます。アクセサリーで「ゴールド」と「シルバー」のどちらが自分の肌にしっくり来るか見てみると簡単ですよ。

または肌色からフレームを探すのも手。黄みよりの肌なら暖色系、青み肌なら寒色系のフレームが馴染みやすく、血色がよく見えます。

【50代におすすめのメガネの色2】上品でやわらかな印象「べっ甲・グラデーション」

「べっ甲」や「グラデーションカラー」のフレームも50代にお似合い。主張しすぎず馴染みがいいのに、上品でおしゃれな印象を与えます。

フレーム自体に表情があるため顔の印象が寂しくならず、それでいてやわらかい雰囲気に見せられます。しかも大人に嬉しい高級感が出せるのも見逃せないポイントです。

【50代におすすめのメガネの色3】気になる目元の悩みをカバーする「濃い色」

人の視線はポイントになる部分にフォーカスするものです。そこをうまく利用してみましょう。「濃い色のフレーム」を着ければ視線がメガネに集まり、気になる目元のシワやたるみ感をカバーすることが可能に。加えてハッキリとした色の効果で顔の印象が引き締まり、シャープさもアップします。

50代におすすめは王道の黒やダークブラウン。カラーフレームの場合は、なるべく深みのある濃い色味を選んでみてくださいね。

【50代におすすめのメガネの色4】華のある「定番色×メタル素材のコンビフレーム」

コンビ素材のフレームも50代におすすめです。セルフレーム(プラスチック)の親近感とメタルフレーム(金属)の知的なムードの両方を持ち合わせています。

中でも50代にイチ押しなのが「黒orブラウンのべっ甲」に「ゴールド」を掛け合わせたメガネ。ベーシックで合わせやすい上に、アクセサリーのような華やかさがあるのが魅力です。ここにゴールドのアクセサリーを一緒に着けるのも素敵ですよ。

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