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どこが違う? 「服も合わせ方もシンプルで」オシャレに差がつくテクニック

  • 2024.5.23
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実例からひもとく「シンプルな服の選び方・生かし方」


トップスとボトムだけで完結する夏の装い。着なれた服も見違える「少しの変化」のつけ方をピックアップ。着つくしてしまったように感じるシャツも、愛着のあるボトムも、頼りになるワンピースも。まだまだポテンシャルを秘めたそんな服たちの生かし方。



キレイめな服は「形のゆるさ」で力みを抜く

品のいいシャツやブラウスと、ハリのあるテーパードパンツとの合わせは少々お堅い。選びたいのはサテンなど落ち感のある素材+脚線を拾わないゆるい形。ゆったりと縦落ちするなめらかな質感のオーバーサイズのボトムに、トップスも同じような質感で合わせて「ラクしてキレイ」なスタイリングの出来上がり。



トップスの色と耳元アクセの「色をそろえて」飾る

シャツの色とリンクさせればデコラティブなピアスも、目立ちすぎずに目をひく、理想的なバランスに。ネックレスやリング、ピアスに華奢なゴールドをリンクさせたのも、まとまりよく見せるさりげないテクニック。



上はコンパクトに・下はボリューミーに

きゅうくつさがなく体の細見せがかなう、ボリューミーなミリタリーパンツを起用。上はコンパクトなノースリをタックインするだけで、スタイルよく女性らしい装いに。ゆったりしたボトムをウエスト高めでベルトを締める。しぼることによって「シルエットの余り」が引き立ち、腰から下のきゃしゃ見せがかなう。



キレイな人ほど使っているテクニック
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