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えぇっ、まさかの!?思わず二度聞きした7歳児のリアルな「夢」

  • 2024.5.23

将来の夢はなんですか?

そんな問いかけを、子供にしたことがあるお父さんお母さんは多いはず。

サッカー選手?パティシエ?それとも、ユーチューバー?

我が家の娘は、幼稚園のころはラプンツェルになりたい、オーロラ姫になりたいと

卒園するまでずーっとありとあらゆるプリンセスが将来の夢でした。

小学生になってからはパティシエになりたい、と

よくある「小学生の女の子がなりたいものランキング」にでてくる系の夢を話すように。

ところが7歳のある日、その将来の夢に変化が訪れたのです。

「ママ、私、歌人になる。」

学校の「日本語」の授業(国語とは別に、詩歌などを学ぶ時間のようです)で和歌に触れ

突然将来の夢が「歌人」になったらしい娘。

えーっ…でも歌人で食べていくっていうのは…なかなか難しいんじゃない?

小説家であり歌人とか、教員であり歌人とか 何か別の本業があって歌人っていうならわかるけど・・・

と、ついつい余計な一言を言ってしまう母親の私。

本当なら、子供の夢は全力で応援してあげないといけないのは

頭ではわかっているのです、いるのですが!つい、ね!!(笑)

すると娘から意外なひとことが。

「でも小野小町は職業・歌人じゃん」

・・・確かに!

しかし小野小町を目指したいとは大きく出たものです。

実際に「歌人」になるには?調べてみた

どうしたらなれるのかを娘と考えることにして

色々調べてみたり聞いてみたりしたところ

特別な資格や試験が必要というわけではなく

自分で歌人だと自称すればだれでも歌人にはなれるということなのです。

じゃあ、今日から歌人なんだね!と張り切って、

いざ歌人になったからには、これからいっぱい和歌を作らなきゃね☆

と娘の背中を押してみたところ

うん、そうだね!明日やるねー!!!

と元気な声が返ってきました。

小野小町になれる日は、まだまだ遠そうです。(笑)

出典:あんふぁんWeb

<あんふぁんメイト mizuho>

夫・長女8歳(小3)・長男6歳(年長) すきま時間のゆる(やか)知育で私も子供たちも世界を広げたい☆ 趣味は園芸‼︎そして刺繍‼︎

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