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ユージェニー王女、宮殿のガーデンパーティーでウィリアム皇太子をサポート ヘンリー王子との距離感が広がる

  • 2024.5.23
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ELLEgirl

5月21日(火)にバッキンガム宮殿でガーデンパーティーが開催された。今月初めに開催された今シーズン初のガーデンパーティーはチャールズ国王がホストを務めたが、今回はウィリアム皇太子が国王の代理としてホストに。そしてベアトリス王女とユージェニー王女、ピーター・フィリップスとザラ・ティンダルらエリザベス女王の孫たちがウィリアム皇太子のサポート役として出席、ゲストたちをもてなした。

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新聞「エクスプレス」はこの顔ぶれはヘンリー王子にとってショックだろうと報じている。それはユージェニー王女がウィリアム皇太子の補佐役に回ったから。王女はロイヤルファミリーの中で唯一王子とメーガン妃と連絡を取り合っていることで有名。カリフォルニアを訪れたときにはモンテシートにある王子と妃の自宅を訪問しているし、昨年5月に行われたチャールズ国王の戴冠式では、1人で出席した王子に話しかける王女の姿が目撃されていた。一部の王室専門家からは王子と王室の仲介役を務められるのはユージェニー王女だという声も上がっていた。

しかしユージェニー王女は今月初めに行われ、ヘンリー王子が出席したインヴィクタスの10周年の礼拝に姿を見せなかった。ロイヤルコメンテーターのリチャード・フィッツウィリアムズはニュース番組「GBニュース」に「ベアトリス王女とユージェニー王女が礼拝に参加していたら、それはロイヤルファミリーが分裂しているという兆候になってしまう」と分析。「王女姉妹はロイヤルファミリーと緊張関係に陥るのを避けるために欠席した」と見ている。ヘンリー王子はそのことにショックを受けているだろうとも。

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今回のガーデンパーティーにワーキングロイヤルではない王女姉妹やピーター、ザラらが出席し皇太子を補佐したことはロイヤルたちがチャールズ国王やキャサリン皇太子妃の不在を乗り越えようと団結力を強めている証というのが同紙の見方。ユージェニー王女がロイヤルに協力する姿勢を示した今、王室とヘンリー王子との距離はますます広がりそう。

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