いざという時に役立つ！総務省消防庁の【電話相談窓口】が便利すぎる

「なんだか体調が悪い…」「でも、こんな深夜に救急車を呼ぶべきか…」など、判断に迷う時ってありませんか？

そんなときに頼りになる救急電話相談窓口があります！

火災の予防や救急など、国民の安心を守る総務省消防庁の公式HPでは、窓口で受け付けている相談内容など、詳細について説明がなされています。

それではさっそく、見ていきましょう！

このケガ、救急車呼ぶべき？頼りになる存在「＃7119」とは

道端で怪我をしている年配の女性に駆け寄った男性。しかし、救急車を呼ぶべきなのか、自分では判断することができません…。そこで男性は「＃7119」に電話をかけることに！

すると、相談員の方が「どのような症状ですか？詳しく教えてください」と尋ねてきて、男性は事情を説明しました。「その場合、近くの◯◯病院に行くといいですよ」と相談員の方からのアドバイス。

「救急車を呼ぶかどうか適切に判断できた」と喜ぶ男性。総務省消防庁の公式HPでは、以下のように説明されています。

「救急車を呼んだ方がよいか」、「今すぐ病院に行った方がよいか」など、判断に迷ったときに、「＃7119」（又は地域ごとに定められた電話番号）に電話することで、救急電話相談を受けることができます。（総務省消防庁公式HP）

「いざという時、判断に困る…」そんな時には大変頼りになる存在ですね。

皆さんも、いざという時「＃7119」を思い出してみてください！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

参考：総務省消防庁公式HP「救急車の適時・適切な利用（適正利用）」