『ペットボトル症候群』って知ってる？暑い夏こそ、ジュースを“ガブ飲み習慣”に注意！

みなさん、ペットボトル症候群と聞いてどんな症状をイメージするでしょうか？

実は、ペットボトル症候群は、急性の糖尿病のことで、様々な障害が起こることも…！

炭酸飲料やスポーツドリンクなどを製造・販売する日本コカ・コーラの公式HPでは、そんなペットボトル症候群についての説明が、丁寧にされています。それではさっそく、詳細について見ていきましょう！

ペットボトル症候群に気をつけよう

「喉が渇くし美味しいから」と、ジュースをたくさん飲む男性。しかし、後日病院で「清涼飲料ケトーシス」、いわゆる「ペットボトル症候群」と診断されてしまいました！

ペットボトル症候群とは、急性の糖尿病のこと。

清涼飲料水の過剰摂取で血糖値が急上昇することにより、様々な障害が起こるそうで、これは恐ろしいですね…！

日本コカ・コーラの公式HPでは、以下のように説明されています。

「ペットボトル症候群」の正式名称は「清涼飲料水ケトーシス」です。糖尿病の自覚がない人が、糖尿病の症状のひとつである「喉の渇き」のため、10％程度の糖分を含む清涼飲料水を1ヶ月以上にわたって毎日1.5L以上も多飲すると、急激に血糖値が上がってケトーシスになる場合があります。このような患者に名づけられた病名です。
出典：日本コカ・コーラ

何事も、やはり食べ過ぎ、飲み過ぎは良くないですよね…。

くれぐれも健康に気をつけながら過ごしましょう！

参考：日本コカ・コーラ「『ペットボトル症候群』って何ですか？」

作画：もす（@mosumanga30）

※ この漫画のストーリーはフィクションです。