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なにがあったの!?女子がマイナス変貌を遂げないため、気を付けたい落とし穴

  • 2016.2.26
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新学年、新学期など、新しい環境に慣れた頃、昔からの友人と会ったとき。なぜかその代わりように「なにがあったの!?」とドン引きされちゃう子っていますよね。

そこで今回は、周りにドン引きされちゃうような変化をもたらす「4つの落とし穴」を4つご紹介します。

■1.○○デビューに憧れている

「高校までは彼氏ができなかった。大学デビューしてモテまくって絶対に彼氏をつくりたい!・・・と思っていたら、モテたいだけのイタイ女になっていた」(18歳/学生)

入学、入社といった環境が大きく変わる際には、新しい環境で生まれ変わる!と決意を新たにする女子を多いはず。

しかし、今までの人生で形成してきた自分を急にガラッと変えるのは至難の業。キャラを作りすぎて空回りしたり、素の自分を出せなくなってしまったり・・・。

生まれ変わるなんて大きなことを言わず、まず自分の目標を達成するためになにをすればいいのかを考えるのが最初の一歩ではないでしょうか。

■2.今まで出会わなかったタイプの男子に出会う

「一人暮らしをしている好みの男子がいて、ついノリでお泊りしちゃった。一人暮らしの男子なんてたくさんいるし、付き合ってなくてもお泊りしちゃう」(19歳/学生)

「類は友を呼ぶ」といったことわざがあるように、同じようなタイプの人間は自然と集まる傾向にあります。

しかし、新しい環境では今までの環境では出会わなかったようなタイプの男子これでもかというほどに存在します。

付き合ってもないのに異性の家にお泊りなんて!と言っていた女子が、お泊りが当たり前になってしまうのも、新しいタイプの男子との出会いによるもの。

欲求だけで行動するのではなくて、自分を第三者の視点から見られるくらいの余裕をもって行動しましょうね。

■3.先輩にあらぬ常識を吹き込まれる

「『浮気なんて当たり前。出来るだけいい人と将来結ばれたいから』と先輩が言っていたし、その先輩は前の彼氏よりいい収入の人と結婚を前提にお付き合いしてる。だから浮気を悪いものと思えなくなった」(24歳/金融)

学校、バイト、職場など、あらゆる場面で頼れるのが先輩です。頼れる先輩は数年自分より長く生きているだけで、なんでも知っているかのように見えますよね。

でも、その先輩の語る常識って本当に常識ですか?

自分がうまくいっているからあたかもそれが正しいかのように語る人や、持論を完全に正当化して後輩に吹き込む先輩も少なくありません。

もちろん先輩に反論して喧嘩を持ち掛ける、なんてことはオススメしませんが、自分で善悪を判断できなくならないように気を付けましょうね。

■4.素行が悪い女子と友達になる

「同僚にセフレが何人もいる友達がいる。気が合ったから、遊びに行ったときに出会った男の人と、私もセフレになっちゃいました」(25歳/アパレル)

仲のいい夫婦は似るって言いますよね?それは、女子同士の友達関係も一緒です。仲のいい女子同士は、いくつになっても世間話や身の上話が大好きなものです。そんな女友達が素行の悪い女子だと会話内容自然と偏ってきます。

悪いことを悪いと思えなくなる、友達経由で異性とよくない関係を持つ、なんてことが起きかねません。

友達は友達、自分は自分と割り切れる度胸が必要になるときですね。

■おわりに

いかがでしたか?世の中にはいろんな人がいて、いろんな誘惑があります。過去を振り返って、「ああ、やってしまった」と、将来の自分が頭を抱えてしまわないよう、今の自分から見直してみましょうね。(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)

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