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先輩「出来るよね?」看護師2年目の“リアルな心情”とは

  • 2024.7.13

病棟で看護師をしている、ぱれちに(ぱれちにっき)さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

今回は2年目に入った看護師が感じる“あるある”を取り上げます。

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ぱれちに(ぱれちにっき

その“あるある”は、まだ初心者バッジを外したくないという気持ちをはじめ、2年目ならではの不安に満ちていました。 先輩の目から離れることができる開放感の一方で、ちゃんと一人前の仕事ができるかどうかと不安にもさらされます。

それに加えて、新たに後輩もできます。まだあやふやな自分の発言が一言一句メモされたりと、嬉しさの反面、プレッシャーも相当なもの。また、看護師に限ったことではありませんが、2年目からは住民税が引かれるため、手取りが下がるというのも“あるある”だと感じるそうです。

先輩から「出来るよね?」と期待の眼差しを浴びるものの、実際はまだまだできないことがたくさん。 恐る恐る「指導下でお願いしたいです…」と申し出ると、「まだだったっけ?」と言われてしまうのもありがちなのだとか…。

人の命がかかっているお仕事だからこそ、その分プレッシャーも大きくなりますよね。 異業種の人にとってはどれも新鮮な話です。3年目、4年目と成長していくと、この“あるある”はどのように変わっていくのでしょうか?続編も見てみたくなるエピソードですね!

ブログ:ぱれちに(ぱれちにっき

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