便秘で悩む患者を助けた看護師→後日、呼ばれた“恥ずかしいあだ名”に赤面！

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

とある看護師さんが、便秘で苦しむ患者の相談に乗りましたが…？

摘便した結果

「もう7日も出てなくって…」と便秘に悩む女性患者さん。看護師さんはゴム手袋を着けて摘便を行い、大量の便を掻き出してあげたそうです。

女性は「ありがとう 命の恩人だよ」と言うほど快適になったため、その後、看護師さんのことを“お尻の魔術師”と呼ぶことになったそう…。しかし、病棟でお尻の魔術師と褒められると、周りの人の目が気になり恥ずかしくなる看護師さんなのでした。

患者から「またやってね」と言われるのは、よほど確かな技術を持っているのでしょうね。看護師さんにとって褒められるのは嬉しいことですが、病院の中でも“時と場所”は選んだ方がいいようです。

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）