厳しい『母乳推奨』で辛い経験をした女性→次女の出産後、助産師の“思いがけない言葉”に、ホッとした理由

峯鳥子（@minetoriko）さんは、夫婦のことや子育てのことなど、日々感じたことをエッセイ漫画にしてX（旧Twitter）で発信しています。

今回は、峯さんが次女を出産した産院での、授乳にまつわるエピソードです…。

母乳に翻弄された新米ママの話

長女さん出産の折、産院の厳しい母乳推奨によりつらい思いをした峯さん。不本意ながら同じ産院で次女さんも出産したのですが…。今回は難なく授乳を始められたうえ、なんと、産院自体も方針転換し、産婦の体調や気持ちに寄り添う体制に変わっていたのです！

ママたちの声が届いたと喜ぶ峯さん。母乳育児を強いられず「ママが一番元気でいられる方法」を選べる有難さを実感できて良かったですね。投稿元のコメント欄にも、ママからの声が多数寄せられていました！

また、作者の峯さんは、「13年前ステロイド服用で断乳したけれど、今回リプ欄や引用リプで専門の方達がステロイドの母乳移行は微量で、断乳の必要はなかったかもと教えてくださったので、もし今授乳中で薬の服用に悩まれている方がいたら、いちど医師や薬剤師の方に相談してみほしいなと思いました^^」とコメントしています。

母乳かミルクか、産後のママの多くが悩むテーマですが、赤ちゃんのためにも、まずはママの体やメンタルを壊さないことが大事！周囲の人の配慮とサポートが大切ではないでしょうか。

X（旧Twitter）：峯鳥子のエッセイ漫画（@minetoriko）