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食中毒の“カンピロバクター”に感染すると命の危険性も。医師が告げた“まさかの内容”に、思わず息を呑む

  • 2024.6.23
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5歳差兄妹の母、森田家(@moritake2020)さん。子育てや、職場での出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

森田家さんは食中毒になり、とても苦しむことになったそうで…?

ただの腹痛と思ってたら緊急搬送されました

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森田家(@moritake2020

ある日の夕食、頂き物の「しそとチーズのチキンロール」を子どもたちが食べずに余らせたため、森田家さんが美味しく食べたそうです。さらに、残ったチキンロールは冷蔵庫に入れて、翌日はお弁当にして会社でも食べたところ、腹痛を起こし医師に診てもらうことに…。

結果、「カンピロバクター」という菌が原因の食中毒と診断。森田家さんは腹痛の理由が分かりホッとしますが、医師から感染後に「ギランバレー症候群」になる可能性があると告げられます。さらに、最悪は死亡する場合があると知り、森田家さんは怖くなってしまうのでした。

農林水産省では、カンピロバクターによる食中毒への注意を促しています。鶏肉を調理では「お肉の中心部までよく加熱」し、「中心が白くなるまでが目安」としています。

「カンピロバクター」は鶏肉に多く存在する菌のことで、十分に加熱することで食中毒を防ぐことができるもの。これからの季節、気をつけたいですね!それにしても、下痢止めによって重症化してしまうとは驚きです…!異変を感じたら、まずは医師に診てもらうのが良いのかもしれません。

Instagram:森田家(@moritake2020

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