病院で…「ネット予約されてますか？」→デジタル社会の“不便と不公平”を感じたワケ

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

にらもくさんはまぶたが腫れ、どんどん症状がひどくなってきたため病院へ行くことにしたそうで…？

何かと便利な時代だけど

診察をネット予約し、順番が近くなってから病院へ向かったにらもくさん。便利な世の中になったものだと思っていたものの、受付にはネット予約のことが分からずに怒り出す人や、困惑する人が何人もいたそう…。そんな人たちを見ながら「操作に不慣れな高齢者にとっては不便で不公平な時代なのかもしれない…」と、複雑な気持ちになったのでした…。

年齢を重ねると、ちょっとした操作を覚えるのも一苦労なのではないでしょうか。にらもくさんは投稿元に「子供がいない独り身は気軽に操作を頼める人がいないので自分でなんとかしないといけません。受付で右往左往している高齢の方々の事を他人事ではないと感じました」とコメント。誰にとっても優しい社会であってほしいですね…。

ここ数年で、あっという間にキャッシュレスが進み、オンラインでいろいろなことができるようにもなりました。この先、どこまでデジタル社会は進化するのでしょうか。楽しみなような、不安なような…！？

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ 幸せの記録）