30年前、母が作った『皿』→娘が大人になって抱いた“感情”に2.2万いいね「エモの爆弾」「一生捨てられない」

京都の海の近くで、4人の息子と漁師の夫と暮らす、まりげ（@marige333）さん。古民家での日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

30年前に母が作ったお皿を送ってもらったまりげさんでしたが…？

30年前に母が引率で行った修学旅行先で作ったお皿を、送ってもらったまりげさん。「もう古いしあんまりうまくいかなかった物だから処分しちゃってよかったのに…」と言う母でしたが、「今見ると私の名前とか好きなモチーフが描いてあって…」と、当時の母が自分のために作ってくれたことを頭に思い浮かべて感動するまりげさんでした。

当時の母の想いに感動するまりげさんの様子が印象的ですね。親の愛を感じることのできるものが残っていることは、とても貴重だと思います。これからも、そのお皿を大事に使い続けてほしいですね！投稿元のコメント欄には「素敵なお話」「こんな素敵なお皿絶対一生捨てられない」「エモの爆弾」といった声が寄せられていました。

まりげさんは、「大人になって、母の子を想う気持ちとかに感情移入するようになった」とコメント。子どもの頃は親の気持ちを理解することは難しいですが、自分が親になると当時の親の気持ちがよくわかるものです。親の気持ちが分かるようになった分、今まで以上に自分の親を大切にしてほしいものですね！

Instagram：まりげ（@marige333）

※いいね数はInstagram上での2024年7月23日時点のものです。