婦人科検診で告げられた『卵巣のう腫』とは？　痛みもなく進行する恐ろしいワケ…

日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信している、町田ねねこ（@neneko_comic）さん。

今回は、町田ねねこさんが婦人科検診後に医師から“ある結果”を告げられたエピソードです。

検査の結果は…？

医師から「卵巣のう腫である可能性が高いです」と告げられたねねこさん。卵巣のう腫とは、卵巣にできた腫瘍のこと。癌になる可能性は低いものの、サイズによっては手術をして摘出しなければならないそう。病気を確定するため、追加でMRI検査を受けることになったねねこさん。「まさか自分が病気で、手術をする可能性があるなんて…」と、茫然自失とするのでした…。

子宮は“沈黙の臓器”と呼ばれているそうで、病気が分かりにくい臓器なのだそう。ねねこさんは投稿元に「この時、痛みとか違和感とかは全くなくて、だからまさか自分の体の中によくないモノがあるかもしれないなんてあまり信じられませんでした」とコメント。検査をしたからこそ、見つけることができたのですね…！

婦人科検診を受けるだけのつもりが、MRI検査まで追加で行うことになったねねこさん。人生、いつ、何が起こるか分からないものですね…。皆さんも、定期的に検診をぜひ受けてくださいね！

Instagram：町田ねねこ（@neneko_comic）