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数珠の色には意味があった!指摘されて気づいた“意外な事実”に「知らなかった」「気をつけなきゃ」

  • 2024.6.12

峯鳥子(@minetoriko)さんは、夫婦のことや子育てのことなど、日々感じたことをエッセイ漫画にしてX(旧Twitter)で発信しています。

峯さんは、数珠を3連持っているそうなのですが…?

赤いふさの数珠

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峯鳥子のエッセイ漫画(@minetoriko

その数珠とは、結婚した時にお母さんが持たせてくれた白いふさの数珠と赤いふさの数珠、そしてもう1つは自分で購入した紫のふさのものでした。特にふさの色を意識せずに使っていたそうなのですが、ある日、久々に家族でお葬式に出席したとき、その違いを意識せざるを得ない出来事に遭遇します。

娘さんたちも数珠を持ちたいと言ったため、峯さんは残った赤いふさの数珠を持つことになりました。「赤って派手だよね…」と思いながら持っていたところ、隣の叔母に「お葬式で赤って珍しいわね」と言われました。事情を話したところ「今時ふさの色は自由って言うしね…!余計なこと言ってごめんね」と含みのある返しをされます。

「もしかして赤ってタブーだった?」とモヤモヤし、帰宅後にネット検索したところ、赤いふさの数珠は慶事に使われることが多いと知ったのでした!これはきっとショックでしたよね…。でも、結婚したときに数珠をお母さんが持たせてくれるなんて、仏事や行事をとても大事にしているお家なのですね。

投稿元のコメント欄には「知らなかったです」といった声が寄せられていました。 地域などによっても異なるということなので、葬式などに出席するときは、事前によく確認しておいた方がいいんですね。勉強になります…!

X(旧Twitter):峯鳥子のエッセイ漫画(@minetoriko

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