『くも膜下出血』後遺症の手術で、不安に感じるも…医師に“真相を聞けなかった理由”とは

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき（@Shingetsu_yuki）さん。日常の出来事を漫画にし、X（旧Twitter）やnoteで発信しています。

くも膜下出血の後遺症後の手術が無事終わり、お医者さんに詳細を聞いたところ…？

手術の成功確率は？

手術の成功率を知りたかった新月さん。お医者さんは、「成功率は90%以上」と答えました。 ところが一方、くも膜下出血を治す薬はないのだそうです。今後は脳ドックをして出血原因が見つかった場合、また手術をするという対応になるのだとか。

そう説明するお医者さんの表情は、新月さんがいつも見ていた表情とは違って、切迫した表情でした。 他にもたくさん聞きたいことがあったものの、知るのが怖いという気持ちもあった新月さんは、その先を質問することができませんでした。

「知りたかった でも聞けなかった 知りたい同じ気持ちの強さで 知りたくなかった」と新月さんは胸の内を語ります。親しい人が病気になったとき、患者さんはこういう気持ちになることもあるということを頭の隅に置いておくと、気持ちに寄り添うことができるかもしれません。

X（旧Twitter）：新月ゆき（@Shingetsu_yuki）
ブログ：新月ゆき（猫とくも膜下出血の絵日記）