「言葉を話せなくなりましたか？」くも膜下出血を発症した女性...入院中に起きた“異変”とは

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき（@Shingetsu_yuki）さん。日常の出来事を漫画にし、X（旧Twitter）やnoteで発信しています。

くも膜下出血のため入院していた新月さん。看護師さんから「調子はどうですか？」と聞かれ…？

うまく話せない

左腕の点滴を刺している箇所に痛みを感じていたため、そのことを告げようとした新月さん。ところが口を開くとうまく言葉が出て来ず、不明瞭な言葉を口走ってしまいました。言葉を話せなくなったことに気づいた看護師さんは、急いでナースステーションのほうに戻っていきます。

新月さんの頭の中には「あいうえお」や「あかさたな」がはっきりと残っていましたが、実際に口に出そうとするとわからなくなってしまうという症状が起きていたのです。

呆然としながら病室で待っていると、看護師さんから切迫した様子で名前を呼ばれました。この後どうなるのか、とても不安ですよね。今こうして元気に漫画を描いている新月さんですが、この後一体どんな経過をたどったのでしょうか？

X（旧Twitter）：新月ゆき（@Shingetsu_yuki）
ブログ：新月ゆき（猫とくも膜下出血の絵日記）