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「全てが解決する日数なんだ」くも膜下出血で入院した女性が、病院でよく聞いた『数字』とは

  • 2024.6.6

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

以前くも膜下出血で入院していた頃、 よく耳にしていた言葉があり…?

2週間が山場

くも膜下出血のラブレター4話
くも膜下出血のラブレター4話

それは「2週間」 というフレーズでした。「くも膜下出血は2週間が山場です」という言葉を、 医療従事者が口を揃えて言っていたのだそう。

他には、痛みを数値化して聞かれることもよくあったのだとか。新月さんは、スマホを20分して継続して使える痛みをレベル2とし、それを基準に痛みを数値化していました。歩くと体が震えるほどの頭痛がレベル5で、その次は間がなく、一気に最大のレベル10に達することもあったのだとか。

痛みに震えながらリハビリをするのは辛くとも、退院後の生活を考え頑張る新月さんなのでした。 病気の痛みを人に伝えるのって難しいですよね。でもこうして大事なことが数字で示されると、本人も周りの人も、少し安心できるのではないでしょうか。


X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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