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「お子さんいらっしゃる?」「いないです」→直後、“相手の返答”に、ふと思ったこと

  • 2024.6.13

平成生まれの主婦である、望月ゆた(稀薄生活)さん。歳の差16歳で昭和生まれの夫くんとの、夫婦の日常を漫画に描き、ブログで発信しています。

ある時、「お子さんいらっしゃるんでしょう?」と聞かれて、夫くんが「いえいないです」と否定すると…?

聞かなきゃいけない場面では聞いていいよね

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望月ゆた(稀薄生活

「あっごめんなさいね失礼なことを…」と謝る相手の言葉に、ふと「失礼…か?」と疑問に思った望月ゆたさん。そして、「そんなの変だ!とか産むべきだ!とかは失礼だけど、いるかどうか聞くだけなら『お宅、家に押入れある?』程度の話だよなぁ」と考えます。ただ、最終的には「ナイーブな話題だから謝るのは無難で誠実か…」と納得したのでした。

望月ゆたさんは、「どうなんだろうね?難しいよね」とコメント。この質問は、ちょっとした契約で家族構成の話になった時にされたのだそう。相手は「ご夫婦ですよね?」という質問の時点からとても気を遣っている顔をしていたそうです。

望月ゆたさんは、「強いて言えば『いらっしゃるでしょう?』じゃなくて『いらっしゃいますか?』の方がいいのかな」「でも個人的にはどうぞお気遣いなく…って思ってます」とのこと。人によって受け取り方は違うので、難しいですよね…。ただ、確かに「いらっしゃいますか?」の方がうまく伝わりやすいのかもしれません。

ブログ:望月ゆた(稀薄生活

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