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『できれば母乳でがんばるべき』の先入観を乗り越えて見つけた、“自分らしい育児”に共感の声

  • 2024.6.12

性格が正反対の息子・ハルくんとマルくんの母、キタノマヤ(@kitano_maya)さん。日常で起きた可愛くて笑えるエピソードを、漫画にしてInstagramで発信しています。

キタノマヤさんはハルくんが生まれたばかりの頃、母乳育児が上手くいかず悩んでいたようで…?

母乳育児がなかなか軌道にのらなかった話

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キタノマヤ(@kitano_maya
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キタノマヤ(@kitano_maya
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キタノマヤ(@kitano_maya

半月健診でハルくんの体重が減っていることが判明。長く授乳していたことが逆効果になっていたと知り、キタノマヤさんはショックを受けます。その後は、ミルクで十分な栄養が与えられているという安心感は得られたものの罪悪感が残り、些細な一言に苛立ってしまうキタノマヤさん。しかし、体重計をレンタルして、ハルくんの体重が目に見えて分かるようになり、気持ちが落ち着いたようです。

誰かから直接言われたわけではないのに、心のどこかに「できれば母乳で頑張るべき」というバイアスがあったキタノマヤさん。「この話が同じように悩む方に届いて心を軽くしてもらえたらうれしいです」とのコメントを添えています。

投稿元のコメント欄には「私も母乳があまり出なくて不安だったので、当時この漫画に出会えていたらなぁと思いました」「読んで元気になりました!」などの声が寄せられていました。あまたある育児の壁の中でも「授乳」の悩みは大きいかと思いますが、「母乳のほうがよい」という先入観にとらわれず、お母さん、赤ちゃん双方にとって幸せな選択をしたいですね…!

Instagram:キタノマヤ(@kitano_maya

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