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『NARUTO』で“最も好きなキャラ”ランキング!3位「うちはイタチ」、2位「はたけカカシ」を抑えた1位は?【ファン200人に聞いた】

  • 2024.6.26
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写真:PIXTA

『NARUTO』は、岸本斉史による日本の少年漫画・アニメシリーズ。
主人公のうずまきナルトは、落ちこぼれの忍者として成長し、里一番の忍者「火影」を目指します。彼は九尾の妖狐を宿し、仲間とともに数々の難敵、宿敵と戦います。友情、努力、勝利をテーマに、忍術バトルや感動的なストーリーが魅力で、全世界で高い人気を誇ります。

またNARUTOは、主要メンバーだけではなく、登場する各キャラクターも個性豊かで、それぞれの強み、背景があり、ナルトの味方だけではなく、敵キャラにも多くのファンがいます。

今回は、ファン200名を対象に「NARUTOで最も好きなキャラは?」というアンケートを実施しました。
果たして、ファンが選ぶ「NARUTOで最も好きなキャラ」は誰か?気になる投票結果をランキング形式でご紹介します!

【第3位】うちは イタチ(15票)

第3位に輝いたのは「うちはイタチ

うちはイタチは、サスケの兄であり、サスケにとっては、両親を殺した復讐の対象でもある人物です。
一族をほぼ全滅させた後、里を抜け「暁」に加入しました。後に、真実が明るみとなる、弟サスケへの愛と罪悪感には、多くの読者が涙したのではないでしょうか。

彼は万華鏡写輪眼を持ち、強力な幻術「月読」や攻撃技「天照」、守護技「須佐能乎」を駆使します。

イタチの真実を知ったら、イタチは木の葉の本当のヒーロである。(30代・男性)
弟想いでやさしく、忍術や体術や頭脳が良くて実力があり、なにより万華鏡写輪眼がかっこいいから。(20代・男性)
最期まで愛のために生きた強くて優しい人だからです。(60代・男性)

【第2位】はたけ カカシ(37票)

第2位に輝いたのは、「はたけカカシ

カカシは、里の天才として知られています。幼少期に父親を失い、厳しい訓練を経て若くして上忍となりました。
写輪眼を持ち、その能力で多様な忍術をコピーする「コピー忍者」として有名です。うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラの第七班を担当する教官でした。冷静沈着な性格と高い戦闘能力を持ち、数々の戦いで重要な役割を果たしました。カカシの過去には多くの悲劇があり、その経験が彼の深い洞察力と優しさを育んでいます。

見た目が好み。やる気なさそうに見せながらあつく強いギャップがステキ。(30代・女性)
普段は、のほほんとしたキャラなのに、いざ戦闘になればコピー忍者としての戦いがカッコよくて好きです。ザブザとの戦いでは相手が言うであろうセリフまでコピーしての戦闘はシビれました。(40代・男性)
力を抜いている時といざという時のギャップがカッコいい。かかしが読んでいるイチャイチャパラダイスという本の中身が気になる。(40代・女性)

【第1位】うずまき ナルト(65票)

栄えある第1位に輝いたのは「うずまきナルト」でした!

うずまきナルトは、里のほとんどの人々から嫌われ、落ちこぼれの忍者として物語が始まります。
幼少期に両親を失い、里の人々から孤立して育ちますが、戦いを通した経験や、カカシや自来也など“師匠”からの教えにより、徐々に力をつけていき、持ち前の明るさと努力で仲間を増やしていきます。

ナルトは九尾の妖狐を体内に封印されており、その力をコントロールするために苦労しますが、やがてその力を使いこなし、里を守る強力な忍者へと成長します。夢は里一番の忍者「火影」になることで、仲間との絆を大切にしながら、多くの困難を乗り越えていきます。

ナルトは最初から決して強かった訳ではなくて戦いや修行で成長して強くなっていく姿がかっこよいと思うから(40代・男性)
最初は全くの落ちこぼれで忍者としてはダメダメだったにも関わらず、そこから悩み、信念を曲げずに努力し続けていった姿とその結果、皆に認められていく過程がすごく心に響くので。(50代・男性)
ちょっと熱血すぎて暑苦しい面もあるが、元気でお調子者の反面、人の気持ちに気付いて寄り添える繊細さと優しさがあるから。(20代・女性)

※記載している回答は原文ママ
※記事内は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
調査対象:全国の10代~70代
有効回答数:200