「運気を下げないためにも、間違えないで！」占い師が教える、金運を上げるお札の入れ方

財布というアイテムは、「お金の家」と考えてもいいでしょう。居心地のいい家とそうでない家があるように、お金にとっても居心地のよさは重要。そこで、財布へのお金の入れ方について、気を使うべきことをお知らせします。

お金に居心地よくなってもらおう

高額紙幣は内側に

お金というものは、基本的に額が大きいほど強いパワーを持っています。ですから、たくさんの硬貨を入れておくよりも、お札を数枚入れておいたほうが、お金を引き寄せやすいですよ。またお金が持っているパワーを逃さないように、高額のお札ほど財布の内側に収めるのが基本だと覚えておいてください。より価値の高いものを守るイメージです。

お札の上下と裏表をそろえる

財布に収められたお札は、上下や裏表をしっかりとそろえるのが基本です。そろえることなく入れてあると、お札同士がケンカしてしまうなどと占いの世界ではいわれています。その結果、居心地が悪くなってお金が出ていってしまうのですね。また上下をそろえるのはもちろん、下向きに収めるとお金が出ていきにくいとされている点も覚えておくといいかもしれません。

シワを伸ばしてから入れる

財布にシワシワのお札を入れておくと、金運の流れが悪くなってしまいます。シワや汚れなどには悪い気が溜まりやすく、お金の流れを乱すのです。財布に入れる前に、しっかりとシワを伸ばすよう心がけましょう。これは極端な話なのですが、お札を布で挟んだ上で、アイロンをかける人もいるそうですよ。

お札を折らない

基本的にお札は、新札の状態がもっとも強いパワーを持っていると考えられています。そのため二つ折りの財布よりも、長財布のほうが金運に恵まれやすいと言われたりするのは、そういった理由もあるのですね。ですから、お札のシワを気にするだけではなく、折り目がつかないよう気をつけたほうがいいでしょう。小銭入れのような小さな財布に、たたんだお札を入れておくのも避けたほうがいいですよ。

新札と一緒に入れる

もっともパワーの強い新札には、財布そのものを守るパワーもあります。さらに、お金を引き寄せる力も持っていると占いの世界では考えます。使うためではなく、金運を保つために、常に数枚の新札を入れておくというのがおすすめ。お金そのものに、金運を守ってもらうと考えてもいいでしょう。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。