『イモト』『ヒロミ』を越えた！『24時間テレビ』のマラソンで“一番印象に残った”芸能人ランキング！第1位に…「ものすごい人」

日本の夏の風物詩とも言える『24時間テレビ』。その中でも、多くの視聴者の心に深い感動を残すのが、芸能人によるチャリティーマラソンです。汗と涙を流しながらゴールを目指す彼らの姿は、多くの人々に勇気と希望を与えてきました。

今回は、そんな『24時間テレビ』のマラソンで一番印象に残った芸能人をランキング形式でTOP3をご紹介します。全国20～60代、300名にアンケートを実施しました。あなたが心から涙した、あの感動の瞬間を思い出しながら、ランキングをチェックしてみてください。

第3位 イモトアヤコ（18票）

第3位は、イモトアヤコさんでした！イモトさんはバラエティー番組での体を張った挑戦やコミカルなキャラクターで広く知られています。イモトさんの最大の魅力は、そのチャレンジ精神と努力を惜しまない姿勢です。日本テレビ『24時間テレビ』でのマラソンでは、2009年（第32回）に歴代女性ランナー最長距離となる126.585キロという長距離を完走しました。

イモトさんはこの挑戦を通じて、視聴者に対し、自分を限界まで追い込む姿勢と強い意志を見せました。イモトさんの走りには、普段の明るさや笑顔が絶えない一面とは対照的に、真剣さが垣間見え、多くの視聴者に感動を与えました。

時間内に間に合うか間に合わないかの瞬間。放送時間内には間に合わなかったが、最長距離を走りきったこと。（32歳／女性）

膝の痛みをこらえながら、126.585キロもの長距離を走ったところに感動した。（48歳／女性）

一生懸命走っている姿や、ゴールしたあと涙している姿がとても印象に残っている。いつも体を張ったロケをしているのもあり、この人からは元気を貰える。（21歳／女性）

第2位 ヒロミ（28票）

第2位はヒロミさんでした！ヒロミさんは、お笑いタレントとしてのユーモアセンスと豊富な経験からくる安定感が魅力。ヒロミさんは2023年（第46回）の『24時間テレビ』でマラソンを走り、総距離102.3キロを完走しました。

この挑戦では、50代という年齢にもかかわらず、その体力と精神力の強さを見せつけ、多くの視聴者に勇気と希望を与えました。ヒロミさんの走りには、家族への思いや視聴者への感謝の気持ちが込められており、ヒロミさんの人柄の良さがにじみ出ていました。

自分がどんなに辛くても他人を思いやる気持ち感謝の気持ちが映像からも伝わってきた。（37歳／女性）

年齢的にもチャレンジできるかどうか微妙な感じでしたが、本当に最後まで頑張って走り抜いた姿にぐっときました。（51歳／女性）

全国のおじさん達に夢与えたいと頑張ってる姿が良かった。（35歳／女性）

第1位 間寛平（67票）

そして栄えある第1位は、間寛平さんでした！間さんは、その独特なユーモアと奔放なキャラクターで長年にわたり愛され続けています。間さんは1992年と1993年、1995年と3度に渡り『24時間テレビ』でマラソンに挑戦。1992年のチャレンジは、惜しくも観客殺到で交通の妨げとなるためリタイア。1993年には200キロ、1995年には7日間で600キロという驚異的な距離を走破しました。

この挑戦では、自らの体力と精神力を最大限に発揮し、視聴者に深い感動を与えました。間さんの走りには、間さんの持つ底抜けの明るさと、どんな困難にも屈しない不屈の精神が表れており、多くの人々に勇気と希望を届けました。

初回に目標距離を達成できなかった寛平さんが、翌年に再チャレンジして見事完走した時は目頭が熱くなりました。（44歳／女性）

複数回チャレンジ完走しているのはものすごい人だと思っている。（42歳／女性）

本当にマラソンが好きで、「自分がマラソンをしている姿を見てもらい視聴者に何か伝えられたら」と言う気持ちで走っていたことが感動した。暑い中苦しくても純粋にマラソンに向き合っている姿にも感動した。（51歳／男性）

まだまだいる！“『24時間テレビ』のマラソンで一番印象に残った”芸能人たち！

TOP3には惜しくも届かなかったものの、“『24時間テレビ』のマラソンで一番印象に残った”と高く評価されている芸能人たちがいます！コメントとともにご紹介します。

城島茂(元TOKIO)(14票)

当時、城島さんが走った24時間テレビを現地で観覧しており、すごく感動して泣いた記憶があります。（43歳／女性）

結局この人がこのグループの要なんだなと思えたし、ずっと見ていられた。（50歳／男性）

萩本欽一（11票）

ご高齢であるのに関わらず、一生懸命に走る姿に感動した。（56歳／女性）

痛み止めを絶対に飲まないと言って最後まで通したところがすごいと思いました。（54歳／女性）

---

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(選択式)
調査実施日:2024年06月28日~2024年07月2日調査
対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名