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元ホステスが見てきた「好意を見せない男性」の特徴

  • 2024.6.23
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出典:PIXTA

気になる異性の気持ちに対して、『脈アリ』『脈ナシ』なんて表現することがありますが、一向に気持ちの読めない・掴めない男性もいますよね。

今回は男性だけでなく、多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「好意を見せない男性」の特徴を紹介します。

「好意を見せない男性」の特徴とは?

気になる男性に一生懸命アピールしてみても、好意を感じ取れないと不安に思いますよね。

好意を見せない男性にはいくつか心情のパターンがあり、その特徴は「駆け引きを楽しんでいる」「シャイで自己表現が苦手」「主導権を握りたいと感じている」の3つ。それぞれ見ていきましょう。

駆け引きを楽しんでいる

好意を見せない男性は、恋愛慣れしていて好意を伝えるまでの駆け引きを楽しんでいるケースがあります。

好きな異性には一刻も早く気持ちを伝えたい、自己アピールをしたいと考える方がいる一方で、交際にいたるまでの過程を楽しむ方もいるようです。なかには「相手に惚れてもらうこと」をゲーム感覚で楽しんでいる方もいるでしょう。

シャイで自己表現が苦手

好意を見せない男性には、見せないわけではなく『見せられない』というケースも。日常的に自分からアピールするような行動を不得意としていて、相手にどう自分の気持ちを表現していいのかわからないという男性も少なくありません。

相手の気持ちがわからない!という場合にも、誘いには応じてくれる、連絡は続いているという状況であれば、実は好意を抱いているものの表現できていないだけの可能性もあります。

主導権を握りたいと感じている

恋愛の主導権を握りたいといった『支配欲』『プライド』を抱えている男性は、あえて好意を見せないように意識している可能性があります。

『掘れた弱み』なんて言葉があるように、気持ちの大きいほうが与える側にまわったり、先に好意を伝えたほうがなんとなく立場が弱くなったりすることがありますよね。そういったことから、今後の関係性で自分が主導権を握りたいと感じているため、好意を見せないという男性もいるでしょう。

まとめ

「好意を見せない男性」の特徴は3つ。

  • 駆け引きを楽しんでいる
  • シャイで自己表現が苦手
  • 主導権を握りたいと感じている

見えない好意を見抜くには、相手があなたに接するときの表情や言動に注目してみるといいでしょう。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:Chika
18~23歳まで5年間、中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。