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現役ホステスが教える「誰にでも優しい女性」の3つの注意点

  • 2024.7.1
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出典:PIXTA

誰にでも優しい女性って魅力的に見えますよね。一方で、分け隔てなく優しい女性には、気を付けなければならない注意点もあるのです。

今回は年間1,000人以上の男女を接客し、多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、「誰にでも優しい女性」の注意点を3つ解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

どんな人に対しても優しい女性って魅力的に見えるよね。一方で、自分に自信がない場合も多い。また優しさを好意ととらえられてしまい、気のない男性から知らぬ間に思いを寄せられてしまうことも。

誰にでも優しい女性の注意点は「好意が分かりにくい」「自信がない」「実はこだわりが強い」の3つ。それぞれ詳しく解説するね。

1. 好意が分かりにくい

誰にでも優しい女性の注意点の1つ目は、好意が分かりにくいこと。

誰に対しても優しい分、好意のない相手から知らぬ間に好かれていた、勘違いされていたという場合もある。また誰にでも優しいからこそ、好きな人への好意に気付いてもらえないことも多い。

平等に優しい女性が好意を向けた相手にだけするのは、自己開示や二人きりで誘うことやから、気があるかどうか実は分かりやすいんやけどね。

2. 自信がない

誰にでも優しい女性の注意点の2つ目は、自信がないこと。

どんな人にも優しいのは、自分に自信がなく、嫌われたくないという気持ちの表れである場合も多い。提案を仰いでも「なんでもいいよ」「お任せします」という場合は、敵を作るのを避けるナイーブな性格やからこそ。誰にでも優しい人になることで、無難な自分を作り上げている可能性もある。

誰にでも優しく接する女性は、実は自信がない場合も多い。

3. 実はこだわりが強い

誰にでも優しい女性の注意点の3つ目は、実はこだわりが強いこと。

誰にでも優しく周りに合わせられる女性は、自分の中で譲れないものがきちんと決まっている場合が多い。

自分の中にこだわりがあり、それを大切にしているからこそ、周りの人に対して自分を押し通すことが少ないのかもしれへんね。

アドバイスまとめ

誰にでも優しい女性の注意点は、次の3つです。

●好意が分かりにくい

●自信がない

●実はこだわりが強い

誰にでも優しいのは、メリットもデメリットもあります。優しさに漬け込みすぎるのは、よくないかもしれません。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:MOMO
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。