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「心に沁みる…!」『Mr.Children』の名曲ランキング!“圧倒的1位”に→「とにかく好き」「鳥肌が立つ」

  • 2024.6.9
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(C)SANKEI

1990年代から現在に至るまで、日本の音楽シーンで輝き続けるMr.Children。その楽曲は、青春時代を共に過ごした40代〜50代にとって特別な存在です。
この記事では、全国271人に「心に沁みる!共感するMr.Children名曲といえば?」についてアンケートを実施!
Mr.Childrenの名曲をランキング形式で発表。思い出とともに響き渡る、名曲の数々をご紹介します!

第3位 抱きしめたい (1992年)39票

Mr.Childrenの初期を代表する名曲であり、彼らの音楽キャリアを確立した「抱きしめたい」が第3位にランクインしました。
恋人への純粋な愛情をストレートに表現した歌詞は、多くの人を魅了し、青春時代の甘く切ない思い出を蘇らせます。リリースから30年以上経った今でも色褪せることなく愛され続けている名曲です。

中学校の下校時、この音楽が流れていた。この曲を聞くと中学時代を思い出した、胸がギュッとなるから。(40歳 / 女性)
当時付き合っていた彼女と一緒に聞いていました。音楽が流れてきたら、心に染み渡ってきそうです。(46歳 / 男性)
付き合っていた彼氏と良く聞いていて、この曲を聞く度に思い出すからです。(46歳 / 女性)

第2位 終わりなき旅 (1999年)40票

力強いメロディーと深いメッセージ性を持った歌詞が魅力の「終わりなき旅」が第2位にランクイン。
特に、「高ければ高い壁の方が登った時 気持ちいいもんな」というフレーズは、多くの人の心に響きました。挑戦や挫折、そしてそれを乗り越える力を歌ったこの曲は、聴く人々に勇気と希望を与える楽曲です。1999年のリリース以来、数々の場面で多くの人々の心に寄り添ってきたこの曲が第2位に輝いたのも納得といえるでしょう。

終わりなき旅は学生時代から聞いています。高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ち良いもんな、っていう歌詞に共感します(51歳 / 男性)
つらい時、この曲にたくさん励ましてもらったからです。(44歳 / 女性)
失敗した時にこの曲聞いて何度も立ち直らせてくれた曲だから(33歳 / 男性)

第1位 Tomorrow never knows (1994年)80票

栄えある第1位に輝いたのは「Tomorrow never knows」
イントロのピアノのメロディは、静かでありながら力強い音色が聴く人の心を惹きつけます。さらに、「心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ」というフレーズに象徴されるように、若者の悩みや希望に寄り添った歌詞が多くの共感を生みました。未来への希望と挑戦を歌ったこの曲は、リリース当初から支持され続け、今なお色褪せることなく愛され続けています。

学生時代に、行き詰まっていた若者たちに応援歌になった。(43歳 / 女性)
まさに名曲だと思います。イントロはダークな感じでしっとりしてますが、そこからサビに向けた歌詞に情熱が込められて一気に爆発するような感じです。とにかく好きです。(42歳 / 男性)
若者が抱きがちな将来の夢や何でもできるという自信の陰に不安が見え隠れする歌詞が胸に刺さるからです。(45歳 / 男性)
静かなピアノから始まる厳かなイントロが秀逸。今聴いても鳥肌が立ちます。「勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく」という歌詞も、人生に悩む若者の気持ちがよく反映されてると思います。(48歳 / 女性)

名曲が多すぎる...!惜しくもトップ3を逃した名曲たち

あまりにも名曲が多すぎて票が割れた結果、惜しくもトップ3に入らなかった楽曲が数多くあります。
多くのファンに深く愛され続ける名曲たちをコメントとともに紹介します!

innocent world (1994年)37票

清々しい曲調で、将来への夢や希望を感じさせる曲でした。(51歳 / 男性)

名もなき詩 (1996年)35票

人生のことを歌った曲なのでインパクトがあり、記憶に残っているからです。(53歳 / 女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(選択式)
調査実施日:2024年6月6日~6月7日
調査対象:全国の30代~50代
有効回答数:271名