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竹内涼真の"手術シーン"に「衝撃すぎる」「しびれた」反響続出『ブラックペアン シーズン2』

  • 2024.7.31

二宮和也さんが主演を務める『ブラックペアン シーズン2』の第4話が7月28日放送。患者に危険なオペを施し、巨額の費用を要求する天城(二宮和也)の行為に詐欺にあたると、医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が市民団体を引き連れ東城大に乗り込んできた。和子はなんと手術室看護師・美和(葵わかな)の母で…! SNSでは和子の命を救おうと尽力する世良(竹内涼真)の行動に反響の声が多数寄せられていた。

涙する美和を世良が優しくハグ! SNS「身長差よすぎる!」「優しすぎ」

和子が東城大に乗り込んできた帰りに、突然倒れてしまう。対応にあたった世良は、冠動脈のバイパス手術が必要と判断し、手術を実施。しかし、石灰化が激しい部位があり、やむなく断念。治せるのは天城のダイレクト・アナストモーシスのみだが、和子は天城のオペを拒否。和子は維新大が開発した医療AI“エルカノ”による保険適用のバイパス手術を受けることに…。

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日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第4話より (C)TBS

後日、世良は和子の抗議活動を止めるべく美和と3人で食事に行く。その帰りに母に対する想いを涙ながらに話す美和を世良は思わず抱きしめ…。SNSでは「身長差よすぎる!」「ハグが優しすぎ」「世良先生、包容力まで成長してる」と反響が続出。母・和子の前では世良のことを「ただの同僚」と紹介していた美和。SNSでは「この2人のラブ展開はあるの?」「進展はあるのかな」と美和と世良の胸キュン展開に期待する声もあふれていた。

また、第4話では原作者・海堂尊さんが心臓血管外科・黒田壮一医師役で出演していたことや、医療AI“エルカノ”の声を声優の三石琴乃さんが務めていたことも話題に。今後もストーリー以外のサプライズにも期待したい。

天城&渡海のハイブリッド? 世良の言葉に反響続出

和子が受けるAIを使った手術が成功すれば、維新大教授の菅井(段田安則)の株も上がり、日本医学会トップの座に近づく。だが、和子の公開手術中に、新薬の副作用による不測の事態が発生。

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日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第4話より (C)TBS

手術を見守っていた世良が急遽手術を引き継ぐ。手術室で担当医師に対し、「どいてくれますか?」「邪魔です」と世良は言う。天城の「どける?」、渡海の「邪魔」を彷彿とさせるその言葉に、「しっかりと天城先生と渡海先生の意思を受け継いでる」「しびれた」「ハイブリッドだ」「天城先生と渡海先生両方存分に兼ね備えていて、カッコイイしか言えん」とSNSでも反響続出。

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日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第1話より (C)TBS

和子の手術を成功させるために、天城と手術のイメージングを行い、天城の手技を見ながらシミュレーションも行っていた世良。その回想が世良の手術シーンとともに織り込まれ、おなじみとなったクラシック音楽での演出と相まって、視聴者をくぎ付けにする圧巻の手術シーンが展開。SNSでは「超絶興奮!」「成長が熱い」「世良くんがヒーローに見える」「見応えあって凄かった」「世良先生のオペの練習に付き合う天城先生、すごい面倒見が良くてときめいた」とさまざまな声があふれていた。

世良が目の前の患者と向き合い、天城とのシミュレーション通りに手術を進めるも、再び予期せぬ事態に陥る。手術を見守っていた天城に美和は「母を助けてください」と懇願。天城の二者択一の賭けに挑むも…。「負けた?」「どうなるの?」「天城先生は非情で厳しいんだか、優しいんだか、分からない」とSNSでもざわつく展開に。

「天城先生がオペしないパターンもあるのか」「新しいパターン」「衝撃すぎる」と次回の天城の行動に注目が集まっている。


番組概要:TBS系 日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』 毎週日曜よる9時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です