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『ゆで卵を素早く剥く方法』が3位!“伊東家の食卓で一番真似したい裏ワザ”ランキング!映えある第1位に…「今でも活用している」

  • 2024.7.17
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(C)SANKEI

日本テレビ系列で放送されていた情報バラエティ番組『伊東家の食卓』。番組では、視聴者から集めた日常生活のなかの“裏ワザ”を紹介するコーナーが人気を集めていました。

そこで今回は、全国227名の男女にアンケートを実施し、「伊東家の食卓で一番真似したい裏ワザ」を答えてもらいました。あなたが実践していた裏ワザがランクインしているかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

第3位 ゆで卵をスムーズに剥く方法(14票)

第3位にランクインしたのは、「ゆで卵をスムーズに剥く方法」です。

こちらの裏ワザは、卵が入る大きさのタッパーと水を使い、ゆで卵の殻を簡単に剥くというもの。1/3まで水を入れたタッパーに出来上がったゆで卵を4つ入れ、蓋を閉めて10秒ほど振ると、ゆで卵の殻がつるんと剥けるようになります。

ゆで卵の殻剥きは地味に面倒な作業ですが、この裏ワザを使えば簡単に剥けるため、現在も活用されている方が多くいらっしゃいました。

どこの家にでもある蓋付きの保存容器とお水だけで簡単にできる。しかも魔法のようにつるりと剥けるので、子供たちがやりたがって結果お手伝いをしてくれました。(50代/女性)
ゆで卵をよく作りますがいつもボロボロになり上手く剥けないので困っていました。この裏ワザを使うとキレイにストレスなく剥けるので今でも活用しています。(30代/女性)
皮を剥く手間が大変なので裏ワザを見た時に画期的だと思った(30代/男性)

第2位 チューブ容器の中身を最後まで使い切る方法(34票)

第2位にランクインしたのは、「チューブ容器の中身を最後まで使い切る方法」です。

こちらは、使い切りにくい歯磨き粉やマヨネーズなどのチューブ容器の中身を、ひと工夫で簡単に使い切れるようになる裏ワザ。中身の少なくなったチューブ容器に空気を入れて膨らませ、蓋を下に向けて左右に何回か振ると、中身が簡単に出てくるようになります。

最後まで使い切ることですっきりするのはもちろん、環境にも配慮できるサステナブルな裏ワザといえるでしょう。手間がかからない方法として支持する声も多く挙がりました。

歯磨き粉のチューブを切ったり、頑張って押し出したりしていて残りわずかの歯磨き粉を使い切ることに苦労していました。裏ワザを使うことで余計な手間も時間をかからなくなったため、現在でも活用している裏ワザです。(20代/男性)
上から折りたたんで使うよりも、効率的で手間もかからなく便利です。(30代/女性)
これを知ってから、我が家ではマヨネーズやケチャップ、歯磨き粉が少なくなるといつもこの裏ワザで解決してきました。(30代/女性)

第1位 Tシャツを素早く畳む方法(37票)

映えある第1位に輝いたのは、「Tシャツを素早く畳む方法」です。

こちらの裏ワザは、両手でTシャツをつまんで2回折り返すだけで、簡単にTシャツを畳めるというもの。Tシャツを横に広げたら、右手で左肩の部分・左手で左肩から裾の延長線上の中央部分をつまんで半分に折り返し、右肩部分を折り込んだら完成です。

アパレルショップのようなきれいな畳み方が簡単にできる画期的な方法として、現在も自宅で実践されている方が多くいらっしゃいました。

お店のように柄がわかりやすいように畳むことが出来て、更に二つ折にすることでかなりコンパクトになるので何年も続けています。(40代/女性)
洗濯物を畳むのが苦手だったが、伊東家の食卓で素早く畳む方法をやっていて試してみたらすごく楽だったので、今でも活用して畳んでいる。(30代/女性)
確か小学生くらいの時にテレビで見ましたが、これだけは今だに忘れていないくらい記憶にあってずっと続けています(30代/女性)
毎日洗濯物を畳むのは結構めんどくさいが、これは一瞬で畳むことができるから(40代/女性)

惜しくもランクインを逃した裏ワザたち

TOP3には入らなかったものの、日常生活で使える裏ワザはまだまだあります!

汁物を垂れずによそう方法(5票)

カレーをついだあとに、おたまの底を鍋にぽちゃんともう一度つけるというやり方。とても簡単でありがたいので、やってみたい!となりました。(30代/女性)

段ボール・新聞紙を簡単にまとめる(4票)

雑誌や段ボールを縛る時に、ビニール紐をまず緩めに3周巻き、ギューッと絞っていく方法。簡単でしっかり縛れるから長年重宝しています。(40代/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答
調査実施日:2024年07月01日~2024年07月05日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:227名