「イラっとした」「人生かかってる」仲間割れが勃発？！朝倉未来の『Dark Idol』グループバトルで大波乱！

挫折や葛藤を持つ女性のセカンドチャンスを応援する、朝倉未来プロデュースのアイドルオーディション番組『Dark Idol』。多数の応募から40人の最終候補生が決定し、最終オーディションがはじまりました。1stステージのタイマンバトルを勝ち抜いた20名が2ndステージで挑戦するのは、グループパフォーマンスバトル！アイドルファンが第一印象だけで決めたファーストランキングに基づき、5名1チームで即席グループをつくりました。なんと敗者復活グループも？！下位2チームは、脱落するという過酷なバトル、見逃せません！

勝ち抜いた20名＋敗者復活5名のグループバトル！

1stステージのタイマンバトルでは、40人中20人の候補者が脱落。「ハイレベル同士の戦いで落ちちゃった子もいるんで復活もありかな」と話す朝倉未来さん。

僅差で脱落した候補者のなかには、実力のある女性たちも大勢いました。そこで、2ndステージのグループパフォーマンスバトルでは、敗者復活枠として1チーム参加できることに…！審査員が脱落者から、高レベルなパフォーマンスを披露した候補者を選びます。

2ndステージのグループパフォーマンスバトルは、タイマンバトルで勝ち抜いた20名がファーストランキング順に4つのチームへ。さらに敗者復活枠の1チームもあわせて、5チームでバトルし、下位2チームが脱落するというルールです。

ダンスや歌を覚える時間、さらに歌うパート分け、動きのフォーメーションまでチーム内で話し合い決めていきますが、準備の時間は、2時間！即席のグループで、いかに調和の取れたグループパフォーマンスができるかが焦点になります。

審査は、審査員それぞれ100点から点数を決め、アイドルファンのオーディエンスは150点、合計550点満点からチームがどれだけ点数を取れるかという審査方法です。ランキング上位で構成されたAチームから発表しますが、朝倉未来さんが「こんな短時間でできるもんなんですか」「自分だったら絶対できない」というほど、最初から高レベルなパフォーマンスが披露されました。

「イラっとした」「ふざけんな」仲間割れ…個性豊かなCチームが下剋上なるか？！

「チームでこぼこです」と3番目に登場したのは、Cチーム。アイドル経験者やダンサーなど実力者が多いA・Bチームを越えなければ、脱落寸前の崖っぷちになってしまいます。

元バイトAKBをしていた木下真佑さんが「本当にみんな我が強くて」と言うほど、メンバーそれぞれ強い思いがあふれ出し、ぶつかり合うことも多かったCチーム。ダンス練習中に「わかってへんやろ」「わかってる？絶対？ホンマ？」とメンバーに指摘をする木下さん。

そんな木下さんを「こわい」と話すのは、韓国の大手芸能プロダクションに所属していた朝比奈紗杏さん。「ヤバいくらいギスギスしちゃって」とチームの空気感を語ります。

また、29歳の奈良怜那さんは、「こういうのはどうかな？」など提案しても無視されることも多かったそう。提案するも「そんな難しいの出来ない」「わからない」と否定されることが多く、奈良さんは、「ムカつきました」「アイドル舐めんなよ」って思ったなどの発言も…

「私が強く推した事によって相手の人生が変わるのも嫌だなって思って」と戸惑いながらも、「でも私の人生もかかってるのに、ふざけんな」と涙ながらに語る奈良さん。「モメてる場合じゃない」「1人でもダメだったらグループ全員脱落しちゃう」と言う危機感をもつ橋本萌花さんが、バラバラなチームをまとめるリーダー的存在へ…。

「喧嘩もするし時間もないし」と焦りを感じる橋本さんですが、間違えた振りをする福島琉愛さんの失敗を活かそうとします。「間違えたままジャンプをした方がおもしろいんじゃないかな」と考え、構成を変更。

振り付けを間違えてしまった福島さんですが、まとめてくれたことを「本当にすごく嬉しかった」と話しています。「最初はすごくバラバラでどうなっちゃうか不安」だったそうですが最後は一致団結し「最強で最高のチーム」になったと自信たっぷりの福島さん。

審査員も「仲悪いじゃないですか」と言うほどのCチーム。個性豊かなメンバーたちは、実力者揃いのAチームやBチームに勝てるのでしょうかー？最後まで見逃せません！

Dark Idol
＃5 ： 即席チームでパフォーマンバトル 険悪な空気に「ふざけんな」
［配信日時］2024年7月4日放送
［出演者］朝倉未来、峯岸みなみ、ぺこぱ 松陰寺太勇、ぺこぱ シュウペイ、横山由依、松隈ケンタ、周平
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1927_s1_p105

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