1. トップ
  2. 『田代まさし』の娘がラッツ&スターに!“予想外のパフォーマンス”に...→審査員「これやばいな」

『田代まさし』の娘がラッツ&スターに!“予想外のパフォーマンス”に...→審査員「これやばいな」

  • 2024.6.27
  • 2735 views

挫折や葛藤をもつ女性のセカンドチャンスの場をつくるため、朝倉未来プロデュースのアイドルオーディション番組『Dark Idol』がスタート!多数の応募から40人の最終候補生が決定し、最終オーディションがはじまりました。観客と審査員が第一印象のみで投票した1位から40位までの“ファーストランキング”が決定!ランキング上位と下位でタイマン対決し、負けたら敗退といういきなり過酷なバトルも後半戦へ。下剋上も勃発し、大荒れな展開に目が離せません!

アイドルオーディションで演歌?同じ志をもつ2人のバトル

アイドルファンが選ぶファーストランキングで13位の池ノ上りんさんと28位の小椋梨杏さんのタイマンバトル。

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

13位の池ノ上さんは、秋元康さんプロデュースアイドルのWHITE SCORPIONの最終審査まで進みましたが、惜しくも敗退してしまった過去をもちます。悔しさから、部屋をダンス部屋に改修し、毎日練習を重ねているそうです。

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

ボイトレにも通い、苦手な歌の技術も磨くなど努力を重ねてきました。悔しい過去を抱えつつ、堂々と歌とダンスを披露した池ノ上さん。最後は「歌にダンス、姿勢や歩き方などいろんなことを頑張ってきた」と自身の努力をアピールしました。

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

一方、下位である28位の小椋さんは、地下アイドル経験者。目標としていた大きなステージへの夢が叶わず解散した過去をもちます。母と祖母の応援を背に走り抜けてきましたが、去年祖母が亡くなってしまいました。その経験から、アイドルとして夢を叶えた姿をお母さんに必ず見せたいという気持ちで挑戦!

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

地下アイドルで培ったハイレベルな歌やダンスを披露した小椋さんは、祖父が演歌歌手とのことで、『津軽海峡・冬景色』を披露します!

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

アイドルのイメージとは真逆の演歌を披露し、歌唱力や幅広いパフォーマンスをアピールする小椋さんの下剋上となるのか。それとも、ランキング上位の池ノ上さんが勝ち残るのでしょうかー。共にアイドルとしての夢を破れた経験のある2人のバトル、見逃せません!

「傷跡を残す」田代まさしの娘が驚愕のパフォーマンス

タイマン対決は、ランキング8位の一条カオリさんとランキング33位の田代コナツさんのバトルへ。
8位の一条さんは、学生時代バスケットボール部に所属し、「ゴリラ」というあだ名をつけられた過去をもちます。「ゴリラでもカッコよくなれる」という心意気をもち、“ゴリラの逆襲”をすべく登場!

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

一条さんは、歌とダンスのパフォーマンスのあと、「人は変われる」「たくさんの人に夢や希望を与えられる人間になりたい」と強い思いを掲げていました。

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

一方、田代まさしさんの娘として注目されている田代コナツさん。エントリーのインタビューでは幼少期からの辛い過去や周りの目で苦しい日々を過ごしてきたことを哀愁を帯びて語っていましたが…。

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

事前に「傷跡を残す」と言っていた田代さんですが、ファイテイングポーズで入場し「筋肉で勝ちます」と宣言。歌の審査では、マキシマムザホルモンの『絶望ビリー』を叫ぶように熱唱し、オーディエンスを沸かせます。

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

そして、ダンスバトルで選んだのは、父親の田代まさしさんがかつて活動していた『ラッツ&スター』の楽曲を選曲!お父さんとそっくりなサングラスをかけ、ダンスします。

undefined
(C)AbemaTV,Inc.

このパフォーマンスには、審査員も「これやばいな」と動揺を隠せません。予想外のパフォーマンスに会場は大盛り上がりです!ゴリラの逆襲は成功するのか?田代まさしの娘の下剋上となるかー?

Dark Idol
#2 Dark Idol 脱落者相次ぐ!女同士の60秒タイマン勝負で悔し涙
[配信日時]2024年6月20日放送
[出演者]朝倉未来、AI、峯岸みなみ、ぺこぱ 松陰寺太勇、ぺこぱ シュウペイ、横山由依、松隈ケンタ、周平
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/90-1927_s1_p102


※記事内の情報は執筆時点の情報です