占い師が教える、開運できない人がやっている5つの共通点

2024.6.22

開運できる人には、共通点があります。一方で、開運できない人の行動にも共通点があるもの。そこでこの記事では、開運できずに運に見放されてしまう人の特徴を5つ厳選してご紹介。ぜひ運気アップを目指している人は参考に、チェックしてみてくださいね。

開運できない人の行動には共通点がある

他責思考になりやすい

開運できない人の特徴として一番に挙げられるのは、他責思考であること。自分に問題があっても人のせいにしたり、失敗したときは環境のせいにしたり…。このような他責思考の人は、運に見放されやすいので要注意。運に愛されていい人生を過ごしたいと思っているのであれば、他責的な考え方は手放したほうがいいでしょう。

家の中が散らかっている

家の状態は、あなたの持つ運気の状態を反映します。そのため、家の中が散らかっていたり、ゴミがたくさん放置されていたりすると、運気も悪くなるもの。すぐにでも片付けて、掃除をしましょう。もちろん、片付けや掃除は習慣的に行うことが開運のコツ。家を大切にしていれば、自然と運もついてくるでしょう。

差別意識が強い

差別意識が強い人は、運に見放されやすい人です。例えば、異性に対してネガティブなイメージを持っていたり、嫌いな職業に就いている人を小馬鹿にしていたりすると、どんどん運気が低下してしまいます。開運したいと思っているなら、博愛主義者になるような気持ちで、どんな人にもおおらかでいましょう。運は誰にでも優しい人に寄ってくるものですよ。

学びから逃げている

運気を高めるためには、学習が必要不可欠と言っても過言ではありません。運気をコントロールするために風水を学ぶのもいいですし、金運を上げるためにお金の知識を身につけるのもいいです。反対にこのような学びから逃げていると、どんどん運気が下がっていってしまいます。どうしても勉強が苦手という人は、読書やネットサーフィンを通じて、必要な情報収集をするのもいいですよ。

人に対する思いやりがない

自分のことしか考えていない人は、運気がどんどん下がります。一方で、人に対して深い愛情や思いやりを持っている人は、たくさんの運気に恵まれるもの。「最近ツイていない」と感じることが多いなら、たくさんの人に愛情と思いやりを示すようにしましょう。そうすることで、面白いほどに開運していきます。また、思いやりのある人とかかわるのも吉。きっと運のお裾分けをもらえますよ。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。