今年ももうすぐ折り返しですね。今年の前半はいかがだったでしょうか?
よかった人も悪かった人も、上半期の残された時間で開運のために行動してみましょう。今回は下半期の運をよくする習慣について、おすすめを紹介します。
今年の後半をよくするために
リラックスできる時間を大事にする
何かを頑張ることは大事ですが、ずっと肩に力が入っている状態だと消耗してしまいます。仕事の合間に訪れた喫茶店や、仕事が終わった後の家で過ごす時間などのくつろげるひと時を大切にしましょう。開運のために頑張る気持ちが高まっているかもしれませんが、実はのんびりすることでも運にいい影響を与えられるのです。
懐かしい人に連絡する
過去に得たご縁が、開運につながることがあります。人間関係では、新しい友人たちとの交流だけではなく、すでに知り合っている相手との関係も重要です。「最近連絡していないな」と思うような相手に、連絡を入れてみてください。いい流れが生まれて、幸運に恵まれやすくなりますよ。
いつも笑顔でいる
難しい表情で過ごしていると、知らずしらずのうちに運を逃してしまいますよ。理想は心の底から笑えることですが、実は意識して口角を上げるだけでも開運できます。ですから、どんな状況にあっても笑顔でいられるよう心がけてみてください。指で口角を上げて、笑顔の練習をするのもおすすめですよ。
感謝の言葉を口癖にする
どんな状況でも、そして誰に対しても、「ありがとう」という言葉を口にするよう心がけてみてください。どんな小さなことにも感謝の気持ちを抱けるようになったら、運は一気によくなります。そういった言葉にはポジティブなパワーが満ちていますから、自分だけではなく相手のことも幸せにしてあげられますよ。まさに、最強の口癖といってもいいでしょう。
他人の言葉を否定しない
誰かの言葉にカチンときたり、意見が合わないことに苛立ったりすることは、誰にでもありますよね。でも、そういった時に否定的な意見をいわないよう気をつけましょう。相手が誰であれ、ネガティブな言動は運を不安定にする理由のひとつとなってしまいます。特に、人の言葉をさえぎって否定的な発言をするのは、もっとも幸運を遠ざける行動だと思っておきましょう。
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監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。