「30分で氷を作る方法」が画期的すぎる！「その手があったか」「感動」

暑い時期に必要不可欠な氷。飲みものに入れたり、冷たい麺料理を作るときに使ったりと使用頻度が増しますよね。

使う機会が多い分、減るのも早い…。使いたいときに限って「やばい！氷がない！」という経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、いざ作ろうと思っても、氷はできあがるのに時間がかかってしまうもの。

そこで今回は、30分で氷を作る方法を実践を交えてご紹介します。早く氷を使いたい方必見です！

使うものは、アルミトレーとアルミカップです。アルミは熱伝導率が高いとれさているので、ステンレス製ではなく、アルミ製のトレーを使用しましょう。

まずはアルミトレーの上にアルミカップを並べましょう。今回は6個並べて検証してみます。

アルミカップに水を注ぎます。水はカップに対して高さ1cmくらい入れるようにしましょう。

浅く入れることでアルミトレーから冷気が伝わりやすくなり、早く氷が作れる仕組みです。水の入れすぎには注意してください。

すべてに水を注ぎ終わりました。あとは、この状態で冷凍庫で冷やすだけです。

30分経過して冷凍庫から取り出してみました。びっくりです！しっかり中心まで固まって氷ができています。

6個全部見てみると、ムラなくきれいに氷ができあがっています。たった30分待つだけで氷が6個も完成していて感動です。

アルミカップからもスルリと取り外せました。

アルミトレーとアルミカップを使うだけで、実際にたった30分で氷を作ることができました。

氷がなくて早く作りたいというときに、ぜひやってみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※氷が凍る時間は冷蔵庫内や気温によって前後する場合がございます。
※写真はイメージです。