【吉野家】定番メニューの“特殊な食べ方”が絶品。「一番ウマい」「至高なんだよな」

吉野家といえば牛丼。おいしさの理由の1つである“たまねぎ”を増量できるって知っていましたか？

2018年10月6日に92年間の歴史に幕を閉じた「吉野家築地店」限定で愛されていた特殊な食べ方「ねぎだく」が、全国で復活販売されているんです。そこで今回は、たまねぎがたっぷりの牛丼を食べた感想をご紹介します！

こちらが吉野家で購入した「ねぎだく牛丼（並盛）」（税込598円 ※テイクアウト価格）。長年、築地店で愛されてきた特殊な食べ方「ねぎだく」が全国販売で復活しているということで注文しました。

牛丼とたまねぎは別々の容器で提供されます。

消費期限は、購入してから2時間後でした。カロリーは681kcalです。

ふたを開けてみると、牛丼もさることながら、大きくカットされたたまねぎがおいしそう！間違いない組み合わせなので、食べるのが楽しみです。

牛丼にたまねぎをトッピングしていきます。容器の中には、つゆが絡んでツヤツヤのたまねぎがたくさん入っていて、とても魅力的です。

牛丼の上に輝くたっぷりのたまねぎが、食欲をそそります。公式サイトによると、糖度が高く大ぶりで身厚なたまねぎをバイヤーが産地まで出向いて仕入れているとのこと。ますます期待が高まります。

さっそく、たまねぎと牛肉をパクリ。牛肉とつゆの旨みがしっかり染み込んだたまねぎは、シャキシャキ食感で、甘くてコク深い味わい。

牛肉に合うのはもちろん、たまねぎだけでもおいしくて、どんどん口に運びたくなります。

次は、ごはんもいっしょにいただきます。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な炊き具合のごはんにつゆがしみ込んで最高。

ほどよく脂身をまとった牛肉は、噛むごとにおいしさを感じました。そこに、たまねぎの甘さと食感がプラスされ、いつも以上に食べごたえがあります！

吉野家でもらえる、紅生姜や特製七味で酸味や辛みを加えるのもよし。自分好みの色々な楽しみ方ができてうれしいです。

吉野家の「ねぎだく牛丼」は、甘いたまねぎをたっぷり追加して楽しめる特別な牛丼でした。吉野家の定番である牛丼に、牛肉とつゆの旨みが染み込んだたまねぎをトッピングすることで、おいしさも満足度もアップしますよ！

SNSの口コミでも「一番ウマい」「至高なんだよな」と絶賛の声が多くありましたよ。

気になった方は、吉野家で注文してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年6月24日時点のものです。