【丸亀製麺】“夏限定メニュー”に箸が止まらん…！「涙出るほどウマい」「毎日食べてる」

気温が高くなりはじめると、ひんやりとした麺類が食べたくなりますよね。そのような季節に登場する丸亀製麺の“アレ”が今年も帰ってきました！それが鬼おろしシリーズの「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」。今年の鬼おろしはどのような仕上がり？気になる味わいを実食レビューとともに詳しくご紹介します。

丸亀製麺の「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」

こちらが丸亀製麺で購入した「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」で、並を購入。価格は税込820円。

容器の上段にはうどんに鶏からが3個、なすの揚げ浸しに刻み柚子、特製ぽん酢、鬼おろしが。下段にはつゆが入っています。フタが2重になっているのでつゆがこぼれにくいため、持ち運びもある程度は安心できそう。

別容器には天かす・おろし生姜・ネギといった薬味が入っています。苦手なものがある場合は、避けられるところがうれしいですね。

一番外側のフタを開けると、鶏からの香ばしい香りに、なすの揚げ浸しの和風な香りがふんわり漂います。そして爽やかさを演出してくれる柚子の香りがさらに食欲をそそります。

うどんや具材の載ったフタを外すとつゆが登場。持ち歩いている間に上に載っていたフタにつゆが跳ねていたので、上段を外すときはつゆのしずくが垂れないように気をつけてくださいね。

上段の具材とうどんをゆっくりとつゆの入った容器にスライドします。一気にスライドさせるとつゆが跳ねるので、できるだけ静かに滑らせるのがポイント。

お好みで別添えの薬味を載せれば完成です。風味のいいものがたくさん入っているのに、ぶつかりあうことなく、すべてが見事に調和しています。

丸亀製麺なのでとり天かと思いきや、今回は商品名にもあるように「鶏から」。肉厚でカラッと揚げられた鶏からが3つも入っています。そして“だし”がたっぷり染み込んだ、なすの揚げ浸しのジューシーさもたまりません。

大根おろしは“鬼おろし”なので、細かくすりおろされている部分や大きめで大根の食感の残る部分が入り混じっています。そのため、食感が単調にならない上に、大根の旨味を存分に味わえます。

コシと弾力抜群のうどんは、つるつるっとすすって食べたくなるのど越しのよさ。温かいうどんもおいしいですが、冷たくてもそのおいしさは健在。箸が止まらなくなる食べやすさです。

暑い季節になると食べたくなる、丸亀製麺の夏の定番“鬼おろしシリーズ”の「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」。SNSでは「涙出るほどウマい」「毎日食べてる」など、絶賛の声が多くありました。

丸亀製麺に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取り扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年7月8日時点のものです。