大ヒットドラマ『VIVANT』の“別班”は実在していた？！元公安が語る“衝撃エピソード”に...→香取慎吾「言っていいんですか！？」

ABEMA（アベマ）では、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん3人による番組『ななにー 地下ABEMA』の#31を放送。今回は、各裏社会のヤバい情報に特化したジャーナリストや専門家を集め語ってもらうという企画の後半。美容医療の闇、スパイ、公安、探偵。興味はあるも、危険過ぎてその真相に辿り着く事は出来ない激ヤバ情報を特別に公開！？情報に特化したジャーナリストや専門家が語るその真相とは…！

VIVANTで話題の“別班”は存在する？

番組には、VIVANTの監修を担当し、さらに阿部寛さんが演じた公安のモデルとなった元公安警察の勝丸さんが登場しました。今回は公安の実態について、ギリギリ言える範囲の実態を語ります…！

VIVANTでも話題となっていた“別班”について「実際にあるんですか？」という質問には「私の認識では別班の後継組織、その任務を引き継ぐ人たちはいる」「ドラマのように処刑や暗殺はやらない」と話します。

1960年代から最近まで公安に努めていた勝丸さんには、ニュースでは言えない公安の戦いを次々と暴露。話を聞いた香取さんも「言っていいんですか！？」と驚きを隠せません…！今はテロやスパイの手口を一般の人も知り、何かあったら通報できるような流れになりつつあるといいます。

ななにーメンバーが尾行被害を振り返り

公安がスパイを尾行する時は絶対1人でやらないという話から、話題はななにーメンバーの尾行被害について。稲垣さんが「すごく上手な方もいれば分かりやすい人もいる」と話し、これには他のメンバーも「あるある」と共感。

香取さんは昔、家を出てすぐ忘れ物を取りに帰った時に、駐車場で記者とバッタリ会ったそうですが、その後も尾行されたそうで、「バックミラーでちょっと挨拶した」と話し、これには「下手だな〜」とツッコミが。

草彅さんはカウンターでの食事を撮られたことがあるそう。よく思い出すと、男女が「この店にしようか？」とお店に入る演技をしながら入ってきたそうで、「カバンがカメラになってた」「分からなかった」と振り返ります…！

ちなみに尾行を回避するテクニックとして、「同じ方向に3回角を曲がる」ことに加えて、フライデーなどの講談社は文京区にあるため、練馬ナンバーに気をつけることを教えてくれました。するとりんたろー。さんは「僕も熱愛撮られた時練馬ナンバーでした」と話します。

みちょぱさんは自身の体験を振り返り、結婚前に交際を公表したあとのことの出来事を話しました。「急に家の前に怪しい車が停まりだして」「後部座席のカーテンの間からレンズだけが出てた」と語ります。しかし今まで掲載されたのは2.3回だったそうで「プライベートクソつまんないんだと思う」と自身でコメント。

するとそれに対しりんたろー。さんから「かねちよりはマシだと思う」と言われた兼近さん。今まで撮られた掲載記事について「ラーメン食べてる姿と」「綺麗に花壇を飛び越えていった」「公園でポテトチップスを食べていた」と振り返り笑いが起こりました！

『ななにー 地下ABEMA』#31：新橋にスパイ？高速道路爆破計画？衝撃の真実
［配信日時］6月30日（日）夜8時～
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p132

---

※記事内の情報は執筆時点の情報です