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【松屋】“限定メニュー”が上品なウマさだった「レギュラー化して」「感謝しかない」

  • 2024.6.22
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SNSを探索していると、「牛めし」でおなじみの松屋から、興味深い“店舗限定メニュー”が販売されていることを知りました。

その名も「豚しゃぶめし」。「牛めし」を彷彿とさせる名前ではあるものの、牛肉ではなく豚肉が使われている上に、味つけも異なっているようで…?

「松屋ファンとして、ぜひ食べてみたい!」と思い、早速チェックしてきました。それでは、実食した感想をお届けします!

店舗限定!松屋の「豚しゃぶめし」

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こちらが、今回購入した「豚しゃぶめし」です! 並盛の価格は430円(税込)で、店内飲食の場合「みそ汁」がついてくるのだそう。

公式ホームページによると、本品は5月28日AM10:00から販売されていたのだそう。現在は、全国57店舗の松屋限定で取り扱いがあるそうです。

「牛めし」とはやっぱり違う…!

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ホカホカのごはんの上には、薄くスライスされ煮込まれた豚肉、玉ねぎがたっぷりトッピングされています。「牛めし」とは異なり、上に白ごまが散らされてある点も目を引きますね。

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「牛めし」の具材がこちら。見比べてみると、「豚しゃぶめし」に比べて色味がやや濃いことがわかります。

公式ホームページによると、「豚しゃぶめし」は味つけに“昆布・鰹・地鶏の旨味とコクがしみ出る上質だし”が使用されているのだそう。はたして、気になるそのお味は…?

だしの旨味がきいた上品な味わい!

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早速食べてみたところ、想像以上に「牛めし」とは味や香りに違いがありました。

まず、「豚しゃぶめし」は「牛めし」に比べてお肉の味や香りをよりはっきりと感じられる気がします。だしの旨味がきいていて、比較的あっさり上品な味わいかもしれません。また、「牛めし」とは違い甘みはほぼ感じませんでした。

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好みが分かれそうですが、「牛めし」の方が甘味が強く味つけが濃いめのため、よりごはんが進む気もします。一方で、あっさりいただける「豚しゃぶめし」が好きな方も多そうです。

「牛めし」は並盛400円(税込)、「豚しゃぶめし」は並盛430円(税込)のため、どちらもコストパフォーマンスは優れていると思います。

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また、「豚しゃぶめし」も「牛めし」も同様に、「ネギとろろ豚しゃぶめし」や「旨辛ネギたま豚しゃぶめし」など、各種「トッピング豚しゃぶめし」も充実しています。

個人的に特に気になるのが「鬼おろしポン酢豚しゃぶめし」で、味の傾向的に「おろしポン酢牛めし」よりもおいしいのでは…!と期待大。近日中に絶対にチェックしようと思います!

全国販売なるか…?

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「牛めし」とはひと味もふた味も違う仕上がりだった「豚しゃぶめし」。各種「トッピング豚しゃぶめし」も楽しめるため、リピーターになる方もいるかもしれません。

牛めしより出汁を感じる味付けのためか、SNSでは「レギュラー化して」「感謝しかない」など、あっさりとした味わいを評価する声が多く見られました! 現在は57店舗限定販売のため、気になる方は事前に取り扱い店舗をチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※クチコミはSNS上での2024年6月21日時点のものです。
※掲載商品は、店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売、価格変更および販売終了の可能性もございます。
※商品のお取り扱いについては、店舗にお問い合わせください。