モテるおばさんが自然と心がけていること9選

おばさんと呼ばれるような年代になってもなお、モテるおばさんっていますよね。モテるおばさんは、普通のおばさんとは普段していることが違います。

ここでは、モテるおばさんが普段している習慣や行動について紹介します。

モテるおばさんは、肌がきれいです。

日頃からきちんと保湿したり、日焼け止めなどでUV対策をしたり、しっかりとお手入れをしているため、おばさんと呼ばれる年代になっても、いつまでも肌のキメやツヤが美しいのです。

年齢を重ねるほど、普段のスキンケアが肌状態に現れるようになります。肌がきれいなおばさんは、外見だけでなく、内面まで美しく見えます。

モテるおばさんは、健康的です。早寝早起きをして規則正しい生活をしているので、体調の不調が少なく、笑顔も多いです。

歳を重ねると、体の不調はそのまま見た目に表れてきます。暗い表情だったり、だるそうな歩き方をしたりしているおばさんには、話しかけたくないものです。

顔色が良く、いつもニコニコしているおばさんの周りには、自然に人が集まってきます。

モテるおばさんは、誰に対しても親切です。いつも、どのような人に対しても、相手に敬意を持っているため、思いやりのある行動ができるのです。

モテるおばさんは、いろいろな人から愛されています。自分もそのように、周りの人に親切にされてきたことから、人に親切にすることを当たり前だと思っています。

人に親切にしてもらうと嬉しいし、心と心が近づいたような気がして、ホッとあたたかな気持ちになりますよね。よりかかりたくなるような親近感を感じさせるからモテるんです。

モテるおばさんは、情報収集を欠かしません。

とは言っても、流行っているものに手当たり次第首を突っ込むのではありません。自分の興味のあることや学びたいことについて深めるための情報収集であり、内面を充実させるためのものなので、キャピキャピとした感じではありません。

慣れたものに囲まれてそこに留まるのではなく、いつも外に目を向けています。

モテるおばさんは、趣味など自分が熱中できるものを持っています。好きなことをしているときは、キラキラと輝けるもの。周りから見ても、楽しそうに好きなことに取り組む姿は素敵ですよね。

趣味を楽しんでいる人は、いい意味でマイペースです。他に流されずに我が道を進む姿も魅力的に映ります。

モテるおばさんは、いつも年相応の落ち着いた振る舞いをしています。

たとえば飲み会で、若い人たちと一緒になって楽しむものの、過度に騒ぎ立てるのではなく、どこか落ち着いて見守っています。

だからといって大人しくしているのではなく、ちゃんと溶け込んで盛り上げ、場を白けさせるようなことはしません。

周りに配慮して自分の立ち位置を見極められる賢さがモテます。

素直でいることは簡単そうで、以外に難しいことです。素直でいるというのは、ありのままの自分でいるということ。

しかし人は、見栄を張ったり、いい人だと思われようとお人好しになったり、なにかにつけて欲張り、自分を大きく見せようとします。

しかしモテるおばさんは、そのようなことをしません。人に媚びることはなく、自分を飾り立てることもなく、いつも素直です。自己肯定感が高いからこそできることです。

モテるおばさんは、考え方に柔軟性があります。自分の経験をひけらかすことはなく、若い人の意見やアイディアを積極的に「やってみようか」とか「おもしろそうだね」と前向きに考えることができます。自分の意見が認められると嬉しいですよね。

おばさんと呼ばれる年代の女性は、自分の知らないことを言われたときについつい「それは無理だよ」と、相手の意見を否定してしまいがち。自分の経験のないことはアドバイスできないため、その自信のなさが言葉に現れてしまうのです。

しかし、モテるおばさんは考え方がポジティブなので、自分が知らないことでも相手を信頼して肯定的に考えることができます。

モテるおばさんは、自分からきちんと挨拶をすることができます。これは、同年代や年上に対してだけではなく、年下の人たちに対しても同様です。

挨拶をされるとなんとなく嬉しいですよね。愛想よく挨拶してくれる人のことは、何も挨拶をしない人よりもはっきり覚えていると思います。このように挨拶は、人と人との心の距離を縮めてくれるものなのです。

明るい挨拶は、雰囲気を明るくしてくれます。その明るい印象がそのままおばさんの印象となり、好感を持ってもらいやすくなります。

おばさんになったからといってモテないわけではありません。年齢に関係なく、見た目や振る舞いが素敵な人はモテるんです。

おばさんと呼ばれる年代になったからと出会いを諦めるのはもったいないことですよ。普段からモテるおばさんが自然にしている心がけを実践すれば、素敵な人に巡り会えるかもしれません。

Written by さあや